四千頭身、総重量4.5kgの“人気激辛グルメ”に悶絶！「口のなかを井上尚弥にパンチされている感じ」

2020.11.19

11月17日（火）放送の情報バラエティ番組『お願い！ランキング』では、四千頭身（都築拓紀、後藤拓実、石橋遼大）が登場し、人気の激辛グルメを食べつくした。

コロナ禍で開催が中止になった『激辛グルメ祭り』『ガーリック＆チーズパラダイス』に出店予定だった40種類以上の名物メニューが冷凍食品となり、現在ネット通販で販売中。

今回は『激辛グルメ祭り』から24品、『ガーリック＆チーズパラダイス』から11品、計35品が登場する。

ルールは全商品のなかから食べる前に合計10,000円分になる組み合わせを予想し、それらを全部食べ切ったのちに合計金額を発表。9,000円以上10,000円以下ならクリア、失敗したらもう一度10,000円分を予想し、再チャレンジすることに。

◆四千頭身、人気の“激辛グルメ”に悶絶！

まずは麺3品とサイドメニュー8品を選び、計9,500円と予想。番組スタッフが独自で設定した“辛さレベル0”「本場四川やみつきよだれ鶏」（陳家私菜）から実食、後藤は「おいしい！」と舌鼓を打つ。

続いて、“辛さレベル0”の「ニンニクらーめん」（ぼっけもんらーめん）は、トッピングの一味唐辛子がポイント。石橋は「麺がもちもちしていて、肉の食感がしっかり残っている」と絶賛していた。

その後「ガーリックシュリンプ」（Tsunami .Ebisu TOKYO）、「台湾まぜそばニンニク風味」（自家製麺ほうきぼし）を平らげた四千頭身の3人。

5品目は激辛カプサイシンソースを使用した“辛さレベル2”「鶏の唐揚げスパイシーソースがけ」（タイ田舎料理クンヤー）！辛いものが苦手な後藤は、「うぁ！辛い！これで2？」と、その辛さに驚きの声をあげていた。

6品目の“辛さレベル1”「幻の鶏ホルモン」（親鳥専門店ばかたれ）を頬張る都築は、「うまい！ホルモンの食感が残り、甘うま辛」と、甘さ、うま味、辛さのバランスが絶妙なこのメニューを気に入った様子。

続いて「チーズレッドホットチキン」（町屋バル SANKAKUYA）、「ゴルゴンゾーラチーズのペンネ」（TRATTORIA BUBU）を完食し、9品目の“辛さレベル3”「うま辛キーマカレー」（幻のインド料理サフラン池袋）へ！都築は「辛い！」と悶絶、後藤は「うわっ！辛っ」と大汗をかきながらも、なんとか食べ進め完食。

“辛さレベル3”のカレーをなんとか食べきった四千頭身の前に、さらなる試練が…。10品目には“辛さレベル4”の「タッカルビ」（プサンアジメ）が登場。それを知った瞬間、「終わった！」と絶叫しながら落胆する3人。

しかし、意外にも「うまい！」「（辛いものを食べすぎて）マヒしているのか？」と辛さを感じていない様子の都築＆石橋。一方の後藤は一口食べると「辛っ！」とツラそうな表情を見せ、涼しい顔で食べていた相方2人に「騙しているやん」と、苦言を呈していた。

1巡目のラストに挑むのは、「極上のブラックつけ麺」（三田麺屋やっとこ）。辛さレベルはなんと最大の5。ハバネロ、一味唐辛子、カプサイシンが大量投入された激辛つけ麺に石橋は一口食べて思わず咳き込んでしまうも、「ちゃんと魚介系の味がする」「（辛さに負けない）スープのうま味もある」とそのおいしさをしっかりリポート。

1巡目のチャレンジでは合計金額9,500円と予想していたが、実際は10,500円で残念ながらクリアならず。

むかえた2巡目では都築が「絶対に辛くないものを選ぼう」と、まずは“辛さレベル0”の料理を4品食べ進めていく。5品目では1か月に1,000万円売り上げる超人気ホルモンの激辛バージョン、“辛さレベル1”の「激辛ホルモン」（ホルモン焼き幸永）が登場。

その後、1巡目に食べた3品、「ガーリックシュリンプ」（Tsunami .Ebisu TOKYO）、「ゴルゴンゾーラチーズのペンネ」（TRATTORIA BUBU）、「ニンニクらーめん」（ぼっけもんらーめん）を完食。9品目の“辛さレベル5”「スパイス担担麺」（自家製麺ほうきぼし）では都築が、辛いものが苦手な後藤の分まで食べるという、相方思いの一面を見せる。