長嶋一茂、共演者からの“逆風”にぼやき「すげぇアゲインストが吹いてる」
2020.11.10
華麗なる家庭で育ち、言いたいことを遠慮なく口にしちゃう石原良純・長嶋一茂・高嶋ちさ子の怖いもの知らずのメンバーが、いま世間をザワつかせている社会現象について独自トークを繰り広げる『ザワつく!金曜日』。
11月6日(金)の放送では、一茂が番組の企画に思わずたじろぐ場面があった。
◆“一茂のために”
一茂がその味を絶賛し、「絶対復刻した方がいい!」と発言したことから復刻が決まったイカスミポテトチップス。
当時のレシピが残っていなかったため、退職したOBをわざわざ呼んで生産にあたっているのだとか。さらに、製造が終了したあとに、30人がかりで製造ラインを清掃しなければならないなど、通常のポテトチップスより制作には⼿間がかかる。
この事実が紹介されると、一茂は「まさかこんな大ごとになるとは」と面食らう。
実は10月30日(金)の放送で、「復刻した方がいい!」という発言は「半分くらい調子に乗って言った」ものだと告白し、ちさ子から「本当に自分の言葉に責任をもたない」と責められていた一茂。
自分の発言で大勢の人が巻き込まれていく事態となり、一茂は「全部俺のせいみたい」とたじろぐ。
さらに追い打ちをかけるようにスタジオでは、進行役のサバンナ・高橋茂雄、ちさ子、良純から、一茂の何気ない一言がきっかけとなり、多くの人々を巻き込んでしまったことを責められる。
一茂は身内からの思わぬ逆風に、「俺の番組でもあるよね? おかしい、すげぇアゲインストが吹いてる」とぼやいた。
※番組情報:『ザワつく!金曜日』
毎週金曜日 よる6:45〜、テレビ朝日系24局(※一部地域を除く)
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