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マツコ、怖くなって…「天津飯」「つくね」を注文できなくなった理由

番組に寄せられた投稿メールや、VTRを見たマツコ・デラックスと有吉弘行が感じたことなどを独自の視点でトークしていくマツコ&有吉 かりそめ天国

11月6日(金)の放送では、「この料理『思っていたのと違う』という経験はありますか?」という視聴者からのメールについて議論した。

このメールの投稿者はランチ選びをしていたとき、“豚玉煮”と書かれた料理を発見。その料理名から“豚の角煮と煮玉子”が入った料理をイメージしていたという。

しかし実際にお店で出されたのは、“豚バラ肉と玉ねぎを卵でとじて煮たもの”だったそう。

味は悪くなかったが、この料理にこの名前は納得いかないという投稿者。この意見にマツコ&有吉は、お店では名前と料理がはっきり一致するものしか「注文しない」という

さらに有吉は、“焼きそば”などイメージがある程度統一されている料理でも「しょう油っぽい方か…俺、ソースがよかったのにってパターンもある」と、想像していたものと違うタイプの料理が出てくる場合があるという一例を挙げる。

 

この問題について、どうすればいいかと悩むマツコ。そこから過去に同じようなことを“天津飯”で経験したことがあると明かす。

マツコは“天津飯”といえば“ケチャップ甘酢あん”がかかったものしか当時の関東になかったが、あるとき関西から“しょう油あん”の天津飯が押し寄せてきた。

天津飯の選択の幅が増えることに関しては好意的だったが、ある日、“ケチャップ甘酢あん”の天津飯を期待して注文したら“しょう油あん”のほうが出てきたことがあったそうで、その出来事以来、怖くて“天津飯”を注文できなくなったという。

またマツコは、居酒屋や焼き鳥店などで提供される“つくね”でも同じような経験をしたことがあると打ち明ける

昔ながらの“つくね”が好きなのだが、最近は軟骨入りがスタンダードになったため、軟骨入りかどうかがメニューに記載されなくなった。

そのため、軟骨が苦手なマツコは怖くて“つくね”も注文できなくなったという意外な事実を明かし、有吉とともに、時代が変えてしまったメニューについて語り合った。

※マツコ&有吉に聞いてほしい、トークしてほしい話を大募集!

※番組情報:『マツコ&有吉 かりそめ天国
毎週金曜日 午後8:00~午後8:54、テレビ朝日系24局(※一部地域で放送時間が異なります)