義澤(田中圭)、“消されて”しまうのか…第2話にして、クライマックスに突入
“恐怖の進学校教師”と“高IQの生徒たち”がバトルを繰り広げる、田中圭主演の学園サスペンス『先生を消す方程式。』の第2話を、11月7日(土)に放送する。
10月31日(土)放送の第1話では、田中圭演じる主人公の高校教師・義澤経男が3年D組の生徒たちから次々と屈辱を味わわされながらも、それを逆手に取って圧倒的な“指導”を行った。
そればかりか、義澤を慕う素振りを見せていた副担任の頼田朝日(山田裕貴)が実は、義澤を学校から追い出すよう生徒たちをけしかけていたこと、さらに生徒のなかで唯一、義澤の味方と思われていた優等生・藤原刀矢(高橋文哉)こそ、反抗的な生徒たちのリーダーだったことも判明。1ミリたりとも先の予想がつかない状況となっている。
◆第2話もハイスピードな物語をお届け
第2話の予告編にも、衝撃シーンがこれでもかと登場。朝日が3年D組の生徒・大木薙(森田想)に「刀矢くんたちと友だちでいられなくなるね」と不気味な脅しをかけるシーンのほか、階段の踊り場に倒れこんで動かない義澤の姿に「方程式、完成」の文字が重なる不穏な場面も登場する。
まだまだドラマははじまったばかりだが、タイトルどおり、第2話で方程式が完成し、義澤が“消されて”しまうのか。そして、その実行犯は、薙なのか。
本作は『M 愛すべき人がいて』(2020年4月クール)で、SNS上の話題を大いにさらった鈴木おさむ氏のオリジナル脚本なだけに、第2話もジェットコースターのようなハイスピードで物語が進行する。
序盤で主人公が死んでしまうとはあまりに掟破りの展開だが、鈴木氏のシナリオなら何が起きても不思議ではない。
◆予告編に浮かび上がる、謎の暗号
さらに、番組公式Instagramや公式Twitterで公開された第2話予告編では、またまた怪しげな暗号が。
第1話の予告編でも、ラストに「40←104←264←338←11Q2」という謎の数字と源頼朝の肖像画が表示され、SNSでも“考察”が盛り上がっていたが、第2話の予告編のラストには「野+樋+福=16000 福+首=12000 野+野+平等=?」という、新たな暗号に白拍子らしき女性のシルエットが出現した。
◆実況生配信には森田想が出演!
※番組情報:『先生を消す方程式。』第2話
2020年11月7日(土)午後11:00~午後11:30、テレビ朝日系24局
※番組情報:『動画、はじめてみました』
2020年11月7日(土)午後10:50~