中島健人の“女心を刺激する発言”で、田中みな実が陥落寸前「あと10コ若かったら、危なかった」
山里亮太(南海キャンディーズ)と、あざとい女子の二大巨頭・田中みな実&弘中綾香(テレビ朝日アナウンサー)が“あざとさ”について語り合うバラエティ番組『あざとくて何が悪いの?』。
11月7日(土)の放送では、レギュラー初回のゲスト予想(※番組YouTube公式チャンネルで配信中)であざと師匠・田中も名を挙げていたケンティーこと、Sexy Zoneの中島健人が、もはや聖域レベルのあざとさを見せつけながらゲスト参戦する。
田中が「ジャニーズさんどころか、芸能界のなかでの“あざといピラミッド”の頂点!」と脱帽し、弘中も「20歳そこそこのときから天賦の才能を発揮されている!」と絶賛する中島。
常日頃からブレない王子様キャラで世の人々を夢見心地にしている彼だが、“あざとさ”ではすでに王様級と言っても過言ではない。
スタジオに登場するや秒で、山里いわく「あざといパンチをズドーン」。“あざとさ”の酸いも甘いも噛み分けた田中&弘中のハートすらも、絶え間なく鷲掴みにしていく。
◆田中みな実が陥落寸前
田中が初回ゲスト予想で中島の名前を挙げてから、約1か月。ついに降臨した中島は、冒頭から「Twitterでトレンド検索をしたら『中島健人 田中みな実』と出てきて、『あれ? オレ、熱愛出たのかな?』と思って(笑)」と、さらっと女心を刺激する発言を投下。
田中が思わずドキッとし、「私があと10コ若かったら、危なかったですよ!」と慌てふためくほど、あざとく攻め入る。
実は中島、『あざとくて何が悪いの?』に出演するにあたり、かなり気合が入っていたようで、さわやかな笑顔を浮かべながらも「今日はお2人(田中&弘中)がいらっしゃいますし、相応な覚悟で来てます」と宣戦布告し、「これまで表に公開したことないんです」という「あざとさの手札」の裏側についても、矢継ぎ早に大告白する。
さらには「あざとさはサンタさんと一緒」「灯台下暗しプレイ」「腹チラ」「好きサラ男子」など、名言も連発する。
◆弘中綾香もメロメロに
今回は「男子のあざとさ」を極める中島がゲストということで、「あざとい年下男子」をフィーチャー。ミニドラマ化された「あざとい年下男子の生態」を全方位から解体していく。
年下男子にめっぽう弱い女子の代表といえば、弘中アナウンサーということで、「弘中綾香が出会ったあざとい男子」も公開する。
そんななか、待ってましたとばかりに中島が立ち上がる。なんと、中島が弘中を相手に、震える上級テクニック“好きで包囲する”を実践することに。また、そのテクニックが素晴らしすぎて、弘中がまさかの時間延長に持ち込むほど、メロメロになってしまう。
※番組情報:『あざとくて何が悪いの?』
2020年11月7日(土)午後9:55~午後10:25、テレビ朝日24局