こんな反町隆史みたことない!“琵琶湖”への愛を炸裂させ、少年と心を通わす
オトナ顔負けの知識やスゴイ才能を携えた子どもたちが“博士ちゃん(=先生役)”として出演し、世界でひとつだけのオモシロ授業を行う大好評バラエティー『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』。
10月17日(土)放送の2時間スペシャルには、琵琶湖をこよなく愛する12歳の博士ちゃん、黒川琉伊くんが登場。
琵琶湖に秘められたミステリーを徹底調査するロケに出かけるが、このロケに“相棒”として反町隆史が参加!
博士ちゃんの兄貴分“博士兄(にい)ちゃん”として、愛する琵琶湖の周辺を巡る旅に出かける。
◆反町隆史、愛する琵琶湖で“自由過ぎる”ロケ
大河ドラマの舞台としても注目を集める日本最大の湖、琵琶湖。400万年前から存在する日本唯一の古代湖でもあり、琵琶湖にしかいない固有種も生息する。
そんな琵琶湖の生き物が大好きで、琵琶湖の固有種の飼育・研究に日々勤しんでいるというのが黒川くんだ。
そんな黒川くんと一緒にロケをしようと緊急参戦したのが、『相棒season19』(10月14日より放送中)に出演する反町隆史。
ブラックバス釣りが趣味の反町は、バス釣りの聖地・琵琶湖で開催された大会で入賞したほどの腕前の持ち主。今ではすっかり琵琶湖が大好きになり、湖畔に別荘を購入し“琵琶湖ライフ”を楽しんでいるという。
同好の士である少年を前に、「僕も(琵琶湖のことを黒川くんに)教えたい」と気合いが入る反町。ということで、反町と黒川くんが交互に進行を担当していく構成でロケが始まるが…。
VTRを見ていたサンドウィッチの2人も「そんなのアリなんだ!」と驚く、反町による自由過ぎるロケが行われることになる。
◆「すごく良いVTR。大きな物語を見たよう」
2人はまず、「琵琶湖には海賊ならぬ“湖族”が支配した街があった!?」という伝説を確かめるため、反町のナビゲートで大津市内を街ブラ。
黒川くんが気になった場所にふらっと寄り道したり、急に「佃煮が美味しい店に行こう」と提案したりと、とにかく自由奔放にロケを組み立てる反町だが、街には所々でプライベートの友人が!
愛する琵琶湖界隈の雰囲気に、終始笑顔で存分にリラックスした表情を見せる。
その後も、織田信長や豊臣秀吉が通ったという琵琶湖の開運スポットを探ったり、徳川家康がこっそり献上させたという禁じられた食材を味わったり…。
互いの“琵琶湖愛”でだんだんと心の距離も近づけていく2人の姿に、スタジオのサンドウィッチマンや芦田愛菜も「ずっと見てられる」「ほんとに親子みたい」と思わずホッコリした様子だ。
そして反町自身も、“秘密の願い事”を叶えるためにハシャいだり、バーベキューでトングを手放さない“肉係”になったりと、ドラマではなかなか見られない貴重な素顔を見せる。
さらに最後には、琵琶湖にまつわる将来の夢を語った黒川くんに向けて、自然への畏敬の念を語りながら熱いアドバイス! 温かいエールや感謝の気持ちも伝え、良いオヤジ&アニキの一面まで見せてくれた。
まる1日をかけて琵琶湖をほぼ一周した2人のVTRに、サンドウィッチマン・伊達は「すごく良いVTR。大きな物語を見たような感じですね!」と感動。黒川くんも「めっちゃ楽しかったです!」とロケを振り返っていた。
番組にはさらに、8月の放送に出演し大反響をよんだ“昭和家電博士ちゃん”こと仲世古隆貴くんが再登場。今回も、芦田愛菜が昭和家電を使って珍クッキングに挑戦する。
盛りだくさんの豪華2時間スペシャル、必見だ!
※番組情報:『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』
2020年10月17日(土)午後6:56~午後8:54、テレビ朝日系24局