唐沢寿明、売れない時期をともにした“恩人”の思いに感動「彼のおかげで今の自分がある」
各界からゲストを迎え、事前打合せをもとに、スタッフが音信不通となっている懐かしい同級生の“今”を調査し、VTRで驚きと感動の再会を実現させる『あいつ今何してる?』。
10月14日(水)放送の2時間スペシャルでは、唐沢寿明、石丸幹二、児嶋一哉(アンジャッシュ)、河北麻友子の過去や素顔を知る人たちが続々登場する。
◆唐沢寿明の人生を変えた2人の恩人
唐沢が「彼のおかげで今の自分がある」という、売れない時期をともにした劇団仲間の男性。尖りまくっていた唐沢の人生観を変えた人物だというが、突然音信不通に。彼はなぜいきなり姿を消したのか。約30年越しに語られる思いに感動する。
さらに、ショーパブでバイトに明け暮れていた唐沢をスター俳優へと押し上げた謎の女性を調査すると、ドラマのような物語が。
日本最高峰の芸術大学、東京芸大出身の俳優・石丸が尊敬していたという、音楽の天才同級生。「天才で聖人」「知らない物はない、百科事典のような人」だったというが、調査してみると、パソコンの前でドイツ語を巧みに操る“マル秘職業”に就いていた。
俳優としても大活躍中の人気芸人・児嶋が、アンタッチャブルやおぎやはぎも輩出したお笑い養成所“スクールJCA”で出会った、元同期と感動の再会。芸人を辞めたあとも波乱万丈の人生を送り、辿り着いたのは、合格率約10%の職業。さらに、芸人を辞めたきっかけは児嶋だったという、夢破れた同期芸人がはじめて明かす、秘めた思いに感動する場面も。
モデル・タレント・女優と幅広く活躍する河北。高校時代に「365日一緒にいた大親友」だった、歌舞伎界のプリンス尾上右近と禁断再会。卒業後に突然告白され、友情が消滅。それをテレビで勝手に話す右近が許せず絶縁状態となっていたが、真相を右近に直撃すると、衝撃展開に。
※番組情報:『あいつ今何してる?』
2020年10月14日(水)午後6:45〜午後8:54、テレビ朝日系24局(※一部地域を除く)