渡辺直美「全員、瞳孔が開いていました(笑)」“初回収録”で、ハプニング続出!
2020年3月30日(月)にレギュラー放送がスタートして以来、深夜1:56より放送してきた『あの人が「いいね」した一般人』。
10月7日(水)から水曜深夜0時台に昇格、タイトルも『いいねの森』となって新たに生まれ変わる。
このほど初回収録が行われ、渡辺直美、平成ノブシコブシ・吉村崇、青山テルマのMC3人が参加。大興奮でトークを繰り広げるとともに、収録後、みどころを語った。
◆「いいね」徹底調査バラエティがさらなる進化
『いいねの森』は、人気芸能人がSNSでどんな人、どんなモノに「いいね」をしているか、そしてなぜ「いいね」したのか、その実態を調査していく“SNSいいね徹底調査バラエティ”。
前身の『あの人が「いいね」した一般人』でも、SNSを切り口にディープな一般人を取材したが、この引越しを機に、番組はさらに進化。
芸能人が「いいね」した一般人を徹底調査するのはもちろん、芸能人があるジャンルに精通したキュレーター=“森の住人”として登場し、その分野の最新情報を熱くプレゼンする企画や、SNSの世界で迷子になっている“原石”を発掘して番組発のスターを生み出す企画など、さまざまな新プロジェクトがスタートする。もともと大の仲よしだというMC3人の自由なスタジオトークも大きなみどころだ。
◆ノブコブ吉村の瞳孔が開く衝撃事態!
記念すべき初回は、『あの人が「いいね」した一般人』の初回でも取材に応じてくれたロンドンブーツ1号2号の田村淳が、またまたVTR出演。淳が「いいね」した、謎の一般人にスポットを当てる。
淳が「オレたちと違う感覚のもち主」と衝撃を受けた人物とは、“むかない安藤”さん。彼は芸人などではなく、“むかない活動”と名づけた動画を配信し続ける不思議な男性なのだが、淳はなぜ彼に「いいね」を送ったのか。
しかも、安藤氏がスタジオに登場し、食べるとテンションが上がる選りすぐりの“むかないグルメ”を紹介。VTRで淳から「最近、“破天荒さ”が足りない」と指摘された吉村崇は、果敢にそのグルメに挑戦する。
すると吉村のなかの何かが覚醒したらしく、テンションが上がって瞳孔が開いてしまう、という想定外の展開に。
続いて、渡辺直美ももち前のチャレンジ精神を発揮してむかないグルメに挑むが、その直後、なぜか一瞬、画面から消えるというありえない事態が発生。
そして青山テルマまでもがアーティストでありながら、身体を張ってグルメを体験。ほかの番組では決して見せることがないであろう、驚きの姿を披露するハプニングが起こる。
また、『あの人が「いいね」した一般人』でも取り上げ、3人が再登場を熱望していたグルメライター・下関マグロ氏が、吉村&テルマの大親友・とにかく明るい安村とコラボし、リポートを繰り広げるVTRも。下関氏の舌に絶大な信頼を置いている3人は、彼がVTRに現れるやいなや、大喜び。
下関氏がロケで紹介した絶品グルメがスタジオに登場すると3人は、「彼をほかの番組に奪われたくない!」などと大絶賛する。
そんなハプニング続出の初回収録を終えた3人は、「このメンバーで時間帯が上がるのがうれしい!」と声をそろえて“昇格”を喜んだほか、渡辺直美は「なぜか初回は全員、瞳孔が開いていました(笑)。初回から全員がバキバキになって猛スピードではじまっていきますので、ぜひともそのスピードにいっしょに乗ってほしいですね!」と、視聴者にメッセージを送る。
吉村崇も「前進番組から連れてきた英雄、下関マグロさんのスゴさが新番組でもさく裂します。あとは、人間って単純な方法で覚醒できるんだな、ということがわかりました。これはみものです!」と、みどころを熱くPRした。
そして、青山テルマも「いろいろなものが詰まった番組というか、ルールがなくてホントに自由!」と、新番組の魅力を分析。初回の体当たりハプニングについても「この番組で私、自分がアーティストだなって思う瞬間、まったくないです。このスタジオだけは、歌手じゃないんです(笑)。そんな私もぜひ見てください!」と、のびのび自然体でアピールした。
◆初回放送記念のインスタライブを決行!
なお、番組公式Instagram、番組公式Twitterアカウントもリニューアル。スタジオ収録後のMC3人による感想トーク動画などを続々公開していく。
さらに初回放送を記念して、10月7日(水)午後4:30ごろから、番組公式InstagramでMC3人によるインスタライブを開催。
このインスタライブでは、初回放送のみどころや収録裏話、公式SNSのフォロワーから取材先を探すフォロワーリサーチなど、放送では見ることができない特別企画を用意。さらに、番組から3人へのサプライズも。(※当日の状況で内容は変更の場合あり)。
◆渡辺直美 コメント(全文)
――昇格を聞いたときの感想は?
“まさか!”という気持ちでした。こんなに自由にやらせてもらって、大好きなグルメも食べさせてもらって、さらに時間帯も上がるなんてとてもうれしいです。
――新タイトル『いいねの森』は気に入ってますか?
私は好きですね! 最初はどうして“森”っていうタイトルをつけたんだろうと謎に思いましたが、今までやったことのない企画に挑んでいく…という意味で“アリだな”と思いました。実際、微妙にカオスな企画もありますし…(笑)。それに、何より言いやすいタイトルで、初収録前日にテルマちゃんとメッセージをやりとりしたときも「明日は“森集合”だね」なんて送ったし、今はすごくいいタイトルだと思っています。
――初回のみどころを教えてください!
収録は以前と変わらず「よろしくお願いしまーす」と和やかな感じではじまったのですが、なぜか初回は全員、瞳孔が開いていました(笑)。そこは、ぜひとも見ていただきたいです。初回から全員がバキバキになって猛スピードではじまっていきますので、ぜひともそのスピードにいっしょに乗ってほしいですね!
◆吉村崇(平成ノブシコブシ) コメント(全文)
――昇格を聞いたときの感想は?
このメンバーのままで時間帯が上がると聞いて、率直にうれしかったですけど、内心、本当なのかな、とも思いましたよね。昇格する要素がまったくわからなかったので…なんでかなって(笑)。
――新タイトル『いいねの森』は気に入ってますか?
最初に聞いたときは、スタッフはこの番組、もうすぐやめる気なんじゃないかって思いました(笑)。だって、“森”っていったいなんだろうって思うじゃないですか! でも、収録してみてわかりました。SNSの世界って、まさに深い森なんだな、と…。森というより、樹海じゃないかって感じるほどホラーな世界に迷い込む回もあります(笑)。
――初回のみどころを教えてください!
前身番組から連れてきた英雄・下関マグロさんのスゴさが、新番組でもさく裂します。あとは、人間ってこういうことでぶっ飛ぶんだなということがわかりました。単純な方法で覚醒できるんです。これはみものですよ!
◆青山テルマ コメント(全文)
――昇格を聞いたときの感想は?
放送時間が上がってきて、すごくうれしいです。時間帯が変わるとともに出演メンバーも変更になることもよくありますが、この番組はこの3人で変わらずMCをやらせていただけるのが幸せ! 本当に仲良しなので収録もすごく楽しいですし、この雰囲気が視聴者のみなさんにも伝わればいいなと思っています。
――新タイトル『いいねの森』は気に入ってますか?
タイトルを聞いたとき、最初は何かの罰ゲームなの?と思ったんですけど(笑)、だんだん“森”と名づけた理由がわかってきました。タイトルどおり、番組の間口がすごく広く、ワイドになったと思います。
――初回のみどころを教えてください!
いろいろなものが詰まった番組というか、ルールがなくてホントに自由! 初回からそんな感じです。オンエア時間が早くなっても、いろいろなことにチャレンジできるのはすごく楽しいです。
(初回では身体を張りますが…)この番組で私、自分がアーティストだなって思う瞬間、まったくないです。このスタジオだけは歌手じゃないんです(笑)。そんな私もぜひ見てください!
※番組情報:『いいねの森』
2020年10月7日(水)深夜0:15~0:45、テレビ朝日系(※一部地域を除く)