『水曜どうでしょう』が好きすぎて関西から北海道へ移住した夫婦!2人で“カントリーサインの旅”も敢行
2020.10.04
10月4日(日)放送の『新婚さんいらっしゃい!』は、北海道・函館収録第2弾。
『水曜どうでしょう』が好きすぎて関西から移住してきた夫婦が登場する。
今回登場するのは、夫が大阪、妻が兵庫出身という札幌市の夫婦。2人は京都の建築大学校の先輩後輩だった。
彼女が北海道旅行の土産のご当地限定チョコをくれたので、彼は軽い気持ちで「『水曜どうでしょう』っていう番組知ってる?」と聞いてみた。すると「メッチャ知ってる。DVD全部もってるで」と彼女。そこでDVDを貸し借りするうち仲良くなり、交際がスタートする。
そんなある日、「北海道へ移住せえへん?」と幼い頃から抱いていた夢を切り出した彼女。道内に住んで『水曜どうでしょう』以外の「大泉洋さんの番組を毎週見たい!」というのが最大の理由だ。彼もDVDを見るうち、大泉洋や北海道が好きになっていた。
結婚後は、『水曜どうでしょう』の番組内でやっている企画「カントリーサインの旅」を夫婦で真似ているとか。それは道内の179市町村の境目にある標識(カントリーサイン)を巡るもので、今では143市町村を制覇。さらに、夫婦で北海道の難読地名も勉強中だ。
そこで妻は、北海道庁勤務の夫や、桂文枝、山瀬まみもなかなか正解を出せない「比布町」「神恵内村」「占冠」といった難読地名を出題する。
※番組情報:『新婚さんいらっしゃい!』
2020年10月4日(日)午後0:55~午後1:25、ABCテレビ系列