K-POP界のドリームチーム・SuperM、『Mステ』で新曲を日本初披露「気合いを入れて頑張ります!」
SHINee、EXO、NCT127、WayVというアジアで最も人気のある4グループから選ばれたアーティストたちで構成されたグループ・SuperMが早くも『ミュージックステーション』に再登場。
10月2日(金)に放送する同番組の3時間スペシャルで、新曲『One(Monster & Infinity)』を日本で初披露する。
メンバーのテヨンが「一回踊るだけでも大変なくらい、本当に激しいダンス」と話す「One(Monster & Infinity)」の振り付け。
テミンは「最後のルーカスのパートでとても早くて激しいダンスがあるのですが、メンバーのみんなここが一番の見どころだと思っていて、ルーカス含め、みんなプレッシャーに負けずに頑張って練習したので注目して欲しいです」と呼びかけた。
8月21日(金)放送の『ミュージックステーション』2時間スペシャル出演後、大きな反響がメンバーにもあったそうで「周りの方々がすごくカッコよかったと言ってくれました」と語るベクヒョン。「こんなにすぐまた呼んでいただけてうれしいです。今回の出演も、期待しているという言葉をたくさんかけてもらったので気合いを入れて頑張ります!」と意気込みを明かした。
テミンも「前回の出演で、ファンの皆さんが喜んでくれたことももちろんうれしいですけど、僕たちを新しく知っていただけた方々もたくさんいて、すごくうれしかったです」と喜び。
「今回の曲にもポジティブなメッセージを込めているので、僕たちの歌とパフォーマンスで元気をもらって欲しいです!」とメッセージを寄せてくれた。
◆SuperMのお気に入りの「恋うた」
また今回の3時間スペシャルでは、「アラ恋ランキング」と題し、青春時代に刺さった「恋うた」を徹底調査。それをランキングにして発表する。
同企画にあわせ、SuperMのメンバーも、それぞれのお気に入りの日本の「恋うた」を明かした。
「歌詞がそのまま映像として描けるような感じ」とテミンが挙げたのは、いきものがかりの『SAKURA』。テンは中島美嘉の『雪の華』、テヨンは「シティーポップにハマった時期にたくさん聴いていた」という久保田利伸の『LA・LA・LA LOVE SONG』をお気に入りの曲として挙げた。
さらに番組の放送前後には、かまいたちがMCを務める生配信を行うことも決定。上白石萌音・ウエンツ瑛士、日向坂46、THE RAMPAGEの3組が登場する。
※番組情報:『ミュージックステーション 3時間スペシャル』
2020年10月2日(金)よる7:00~9:48、テレビ朝日系24局
※生配信は 『MUSIC STATION公式YouTubeチャンネル』(事前・事後)、『MUSIC STATION公式LINE LIVE』(事前・事後)、『TELASA(テラサ)』にて配信!(放送前 18時頃~/放送後 22時頃~(予定))