緑黄色社会、2番組のOPテーマを書き下ろし!“共通”なのに“違う”2バージョンが誕生
10月18日(日)より、『サンデーステーション』の放送がスタート。土曜日の『サタデーステーション』と並んで、週末もプライム帯にニュースをお届けする。
『サタデーステーション』『サンデーステーション』では、共通のオープニングテーマを設けることが決定。この秋、さらなる進化を遂げる2番組のために楽曲を書き下ろしてくれたのは、緑黄色社会。
現在配信中の最新アルバム『SINGALONG』収録曲のストリーミング総再生回数が5,300万回、ミュージックビデオ総再生回数が3,000万回をそれぞれ超え、破竹の勢いで躍進する男女混合4ピースバンドだ。
オープニングテーマのタイトルは『LADYBUG』。ロックとポップスを自由に行き来するメロディアスなサウンドと躍動感あふれるボーカルで、人気を集める彼ら。その若き感性が、いつの日かやって来るコロナ後の新しい世界を想い、奏で上げる。
◆2バージョンのオープニングテーマが誕生
新オープニングテーマは、10月18日(日)から日曜日の夜に“お引越し”となる『サンデーステーション』に先駆け、10月3日(土)の『サタデーステーション』でお披露目する。
今回は緑黄色社会にとっても、番組にとっても、これまでにない試みに挑む。『サンデーステーション』では、ボーカル・長屋晴子の伸びやかな歌声が響くオリジナルバージョンをお届け。一方で『サタデーステーション』では、10月17日(土)以降、同楽曲のインストゥルメンタルバージョンをオープニングテーマとして採用する。
同じ楽曲でありながら趣の異なる2バージョンが、2番組の幕開けで流れるという斬新なコラボレーションが実現。緑黄色社会らしいエモーショナルなメロディーが、それぞれの夜を鮮やかに彩っていく。
◆種﨑敦美、『サンステ』でニュース番組ナレーションに初挑戦
また、『サンデーステーション』では、ナレーションに人気声優・種﨑敦美を起用することも決定した。
超人気コミックス作品の復活として注目を集めた『フルーツバスケット』をはじめ、人気アニメ作品に数多く出演している種﨑は、2017年の『魔法使いの嫁』で主演・羽鳥チセ役で注目を浴びて以降、その演技力と役柄のバリエーションの豊富さで活躍の場を広げてきた。2020年3月には『第14回声優アワード』の助演女優賞に輝くなど、人気と実力を兼ね備えた声優だ。
そんな種﨑が、ニュース番組のナレーションに初挑戦する。
『サンデーステーション』では、明日に向かう人々の“リブート(=再起動)”に寄り添う番組を目指し、ニュースはもちろん、人生を豊かにするエンタメ・カルチャー、スポーツ、アフターコロナ時代に向けて新しい生き方を考える企画など、バラエティ豊かに幅広い世代の好奇心を喚起する情報を取り上げていく。
◆緑黄色社会・長屋晴子 コメント
楽しいことも、苦しいことも、ずっと心に残しておきたいことも、今すぐ忘れてしまいたいことも、いろんなことが忙しく起こる毎日。
どんな日々ともちゃんと真っすぐに向き合って、愛していたいと思います。いつだって、新しい風に乗って、お天道様を見上げていられますように。
◆緑黄色社会・小林壱誓 コメント
今回、テーマソングに選んで頂いて光栄です!
この曲が少しでも世の中にいいニュースをもたらすように、オマジナイをかけておきました! 末長く皆さんの心に生きますように。よろしくお願いします!
◆種﨑敦美 コメント
私は昔からテレビが大好きで、ニュースもよく見ます。
まさか自分がナレーションを担当させていただける日がくるだなんて…! 本当に光栄です。
緊張も力に変えて、丁寧に、正確にお伝えできるよう精一杯頑張ります。
※番組情報:『サタデーステーション』
毎週土曜日 よる8:54~9:55、テレビ朝日系24局
※番組情報:『サンデーステーション』
2020年10月18日(日)より放送枠移動!毎週日曜日 よる9:00~9:55、テレビ朝日系24局