9月22日（火）放送の世代間クイズバラエティ『そんなコト考えた事なかったクイズ！トリニクって何の肉！？』。

オープニング問題は、出題された7問のクイズに13人で挑み、全問正解でクリアとなる「チャレンジ7」。今回は、手裏剣や竹刀などの文字を見て「何に使うもので名前は何？」かを解答していく。

大石絵理が手裏剣を「てうらかたな」とまさかの誤読し、扇子や合羽なども読めず、用途もわからずの解答者が続出…。梅沢富美男も腹の底から「情けないねぇ～」とため息だ。

◆「相模ナンバー」の知名度が明らかに

テーマ問題の1問目は、テーマとなる県名を伏せた状態でその県名を答えるクイズ。その問題とは、「鎌倉、葉山、逗子があるのは何県？」。

日本で2番目に人口が多い県であり、有名人の別荘も数々あることも紹介され、一般の平成世代の正解率100％と誰もが間違えようのない問題。それでも“トリニクサーティーン”を信用できない浜田は、クリアラインを「10人でいきましょう！」と3人まで不正解でもOKに。

しかし、過去に出場した際に珍解答を連発してきたモンスター解答者・佐久間大介が堂々と「広島」と答えるなど、解答席は大荒れ状態だ。

続く2問目は、「車のナンバープレート人気ランキング」から。湘南と横浜が全国で1、2位を独占するなか、42位という結果の「相模」。この読み方を答えるという問題に、浜田は「これは普通に耳にするでしょう」と話しつつクリアラインを6人に設定する。

しかし、ダレノガレ明美が「私、神奈川県に住んでるんですけど、こんなナンバープレート見たことないです！」と断言すれば、ゆぴぴは自信タップリに「テレビで“もうちょう”って言ってました」と、浜田の予想を遥かに超える珍解答が…。

※番組情報：『そんなコト考えた事なかったクイズ！トリニクって何の肉！？』
2020年9月22日（火） 午後9：00～午後9：54、ABCテレビ・テレビ朝日系24局