撮影はスマホで、経費節約!小澤廉・北村諒ら5人が「くだらない、けど気になる」疑問を調査
絶滅したとされていたが、実は現存していた忍者たちが、日常のくだらなくて、でも気になる疑問を調査&解明していく番組『ゆる忍者隊 ニンスマン』。
10月4日(日)より放送がはじまる同番組で、「謎の上官」から指令を受けて調査に動く「忍者ユニット」として、ドラマや映画、声優、2.5次元舞台などで活躍する5人の若手俳優たちの参加が決定した。
喜劇『おそ松さん』シリーズで大活躍中の小澤廉をはじめ、ミュージカル『刀剣乱舞』シリーズの糸川耀士郎、『仮面ライダージオウ』(2018-2019)の板垣李光人、ハイパープロジェクション演劇『ハイキュー!!』の一ノ瀬竜、さらに舞台『僕のヒーローアカデミア』The “Ultra” Stage シリーズの北村諒というメンバーが勢揃い。
それぞれのフィールドで熱狂的なファンをもつ5人による、まさに“奇跡のコラボ”。5人の忍者たちは、ときには実写で、ときにはアニメとなって活躍する。
◆撮影はスマホで経費節約
この忍者たちは、武器は手裏剣や刀剣ではなく「スマホ」という“イマドキ忍者”。そんな彼らが5人からなる「忍者ユニット」は、「謎の上官」から届くむちゃぶりとも思える指令に対して、常にいじっている「スマホ」を唯一無二の武器に、あらゆる疑問を調査・解明していく。
その調査内容は、「ストリートビューで見かけた“地下施設”では何が行われているのか?」「高層ビルの屋上から360度撮影したら一番怖いのは?」など、くだらないけど気になるものばかり。
経費節約のため「スマホ」という身近なツールを駆使して撮影するのがこの番組。令和の忍者たちは、いろんな場所にスマホを忍ばせてみたり、スマホで定点観測をしてみたり、アプリ・GPS機能を駆使したりと、「唯一無二の武器・スマホ」をフル活用して、あらゆる疑問に迫っていく。
そして、地上波はもちろん、YouTubeやSNSでもオリジナルコンテンツを配信していく。
◆金井大介プロデューサー コメント
「令和の忍者はスマホを常にいじっている…」そんな発想から生まれた、この時代にふさわしいまったく新しい情報バラエティ番組です。
予算節約の折、撮影はスマホで行う。それにより、今までになかったアプローチで映像や情報を生み出していきます。
いま注目の5人の若手俳優たちが、降りかかってくる難題を、嫌がりながらも「スマホ」を武器に解決していきます。
忍者たちが撮ってくる映像はもちろん、5人が織りなすストーリー展開にもドキドキしながら楽しんでもらえればと思います!
※番組情報:『ゆる系忍者隊 ニンスマン』
2020年10月4日(日)スタート! 毎週日曜日 よる11:55〜0:25、テレビ朝日