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将棋大好きレスラー藤波辰爾、過酷検証で浮かない表情…1局まるまる藤井二冠と同じ手を指すまで帰れません!

番組に寄せられた投稿メールや、VTRを見たマツコ・デラックスと有吉弘行が感じたことなどを独自の視点でトークしていくマツコ&有吉 かりそめ天国

9月4日(金)の同番組では「1局まるまる藤井聡太二冠と同じ手を指せるまで帰れません!」を放送する。

この過酷な検証に挑むのは、66歳にしていまだ現役の日本プロレス界のスーパースター藤波辰爾

検証開始前、藤波は「将棋は大好きです。(藤井二冠と同じ手を)指せるんじゃないかなぁ」と自信をのぞかせるが、2018年4月の放送で王将1枚だけの田中九段と対決した際、わずか10分で敗北してしまった過去をもつ。

そんな藤波が今回再現するのは、棋聖戦第1局の藤井二冠の全79手。16連続王手をしのぎ切った名勝負と同じ手を完全に指すには、どれだけの時間がかかるのかを検証する。

藤波には自分がベストだと思う手を指してもらい、それが藤井二冠と同じ手の場合のみ対局が進行。しかし、違った場合は、藤井二冠と同じ手を指すまでひたすら指し続けてもらうというルールのもと検証を行う。

藤井二冠が22秒で指した一手目を、3分かかってクリアした藤波。VTRを見守るマツコ&有吉も「これ終わるの?」と心配し、藤波本人も「今晩中に終わる?」と浮かない表情に。

藤波が二手に要した時間は、藤井二冠の約30倍。実際の対局で藤井二冠が使った持ち時間は4時間11分だったため、このままのペースで進行すると藤波が帰れるのは約120時間後になる。

藤波は奇跡を起こし、その日のうちに帰宅できるのか。検証の全容は、今夜の放送で明らかに。

※マツコ&有吉に聞いてほしい、トークしてほしい話を大募集!

※番組情報:『マツコ&有吉 かりそめ天国
2020年9月4日(金)午後8:00~午後8:54、テレビ朝日系24局(※一部地域で放送時間が異なります)

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