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ミキ・亜生、介護士からお笑い芸人に。昴生が恋人と同棲する家に居候、“兄弟漫才師”として歩みはじめる

9月4日(金)の『徹子の部屋』に、ミキが登場する。

2012年に結成した兄弟漫才師のミキは、今年の上方漫才協会大賞で大賞を受賞し、大注目を浴びている。また、伯父が上岡龍太郎ということも話題の2人。実の兄弟ということもあり、大の仲よしで息もピッタリだ。

しかし、兄の昴生と弟の亜生は、性格が正反対なのだそう。兄は不器用で、弟は器用。それは、幼少期の父親との接し方にも表れていたという。

最初に、お笑い芸人を志したのは、意外にも不器用な昴生だった。母親の大反対を押し切り、家を出て芸人としての道を切り開いた。

弟の亜生は、就職し介護士として日々汗を流していたが、あることをキッカケにお笑いの世界へ。そこには、家族の絆があった。そして弟は、兄が恋人と同棲する家に居候。そこから、のちに妻となる兄の恋人が支えてくれ、兄弟漫才師として歩みはじめたのだとか

ふたりはスタジオで漫才も披露する。最後には、兄弟へ母親から手紙が届く。

※番組情報:『徹子の部屋
2020年9月4日(金)午後1:00~午後1:30、テレビ朝日系24局