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『警視庁・捜査一課長2020』最終話、奥野親道(塙宣之)に何かが起きる!<吉田潮SPイラスト>

捜査一課長・大岩純一(内藤剛志)と捜査員たちの熱いドラマを描く『警視庁・捜査一課長2020』。9月3日(木)、同ドラマの最終話が放送される。

東京湾を周遊するクルーズ船で“消しゴムはんこ”を握った遺体が見つかった!

容疑者は、“頭の中の消しゴム”で事件の記憶を真っ白に消し去った消しゴム作家の女か?

ドラマもついに最終話。運転担当刑事“ブランク”こと奥野親道に何かが起きる…!? 大岩一課長、2クール最後の大号令が響く!

◆最終話あらすじ

警視庁捜査一課長・大岩純一(内藤剛志)のもとに、「謎の消しゴムを握った遺体が発見された」という知らせが入った。

現場は、東京湾を周遊するレストランクルーズ船のデッキ。大岩が駆けつけたところ、ベンチャー企業のアプリ開発部員・中葉美智(鳥居みゆき)が消しゴムを握ったまま息絶えていた。

その消しゴムには、被害者とはまったく似ていない別の女性の顔が彫られており、遺体の傍らには凶器と思われるデザインナイフが落ちていた。

クルーの証言で、事件の夜は若者に人気の消しゴムはんこ作家が乗船していたことが発覚。また、被害者は開発中のアプリのプログラムを外部に漏らした疑いで、社内調査中の身という事実も浮上した。

事件当日の勤務先の防犯カメラには、機密情報を詰めたアタッシェケースを持ち出す被害者の姿が映っていたが、船内のどこにもそのケースは見当たらなかった。彼女はアプリの機密情報を取引相手に渡すためにクルーズ船に乗り込んだ末、殺されてしまったのだろうか!?

まもなく事件の夜、クルーズ船に乗っていたのはカリスマ消しゴムはんこ作家“ナルミ先生”こと、松代成実(島崎遥香)だと判明。

しかも、彼女は普段はシステム会社に勤務しており、被害者と同じアプリ開発チームの一員だった。現場資料班刑事・平井真琴(斉藤由貴)は成実に接触するが、彼女は頭の中に“消しゴム”があるのか、被害者のことも事件の夜のことも記憶からまったく消えているようで…!?

そして――捜査に奔走しながらも、大岩は運転担当刑事・奥野親道(塙宣之)が思い詰めた表情で、「事件が落ち着いたら相談がある」と申し出たことが気にかかっており…。

また、Twitter上で大好評、コラムニスト・吉田潮氏による『警視庁・捜査一課長2020』最終話の見どころイラストはこちら!

今回は特別に、“ブランク”こと奥野親道(塙宣之)スペシャルイラストも到着した!

番組情報:『警視庁・捜査一課長2020』最終話
2020年9月3日(木)午後8:00~午後8:54、テレビ朝日系24局

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