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有吉「あれほど屈辱的なものはない」“モスキート音”が聞こえない大人を笑う若者にイラッ!

番組に寄せられた投稿メールや、VTRを見たマツコ・デラックスと有吉弘行が感じたことなどを独自の視点でトークしていく『マツコ&有吉 かりそめ天国』

8月28日(金)に放送した同番組の2時間スペシャルでは、マツコがスタジオの“ある音”に気がつく場面があった。

それは、視聴者から送られてきた「ビーフストロガノフ専門店を見つけたが、ピンポイントすぎないか心配」というメールについて議論をはじめようとしたとき。マツコが、スタジオの奥で鳴る“ある音”に気づく。

その音は、スタジオセットのなかにある噴水の水が流れる音。しかし、有吉から「いつも(水の)音しているよ」とツッコまれる。

それまで数年間、水の音に気がつかなかったマツコは、鈍感な自分に対して自己嫌悪に陥ってしまう。

肩を落とすマツコに有吉が「“モスキート音”みたいなもんなんじゃない? 体調によって聞こえたり、聞こえなかったりするんじゃない」とフォロー。そこからトークは“モスキート音”に関する話題へと移る。

若者には聞こえるが、中高年には聞き取りづらいモスキート音。

有吉は「学生たちって大人が“モスキート音”を聞き取れないとき、ほんとによく笑うよね」と切り出し、「あれほど屈辱的なことはないよね」とモスキート音が聞こえない大人を笑う若者への苛立ちを口にすると、マツコも有吉の意見に同意する。

続けてマツコは学生たちに、自分たちもいずれそうなるので絶対に笑っちゃダメと注意。「めっちゃ腹立つよね、あれ(笑)」という有吉は若者たちに「明日は我が身」と忠告した。

※マツコ&有吉に聞いてほしい、トークしてほしい話を大募集!

※番組情報:『マツコ&有吉 かりそめ天国
毎週金曜日 午後8:00~午後8:54、テレビ朝日系24局(※一部地域で放送時間が異なります)

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