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長嶋一茂、詐欺被害を告白。「2,000万とられたことあるんだよ」

華麗なる家庭で育ち、言いたいことを遠慮なく口にしちゃう、石原良純、長嶋一茂、高嶋ちさ子の怖いもの知らずのメンバーが、いま世間をザワつかせている社会現象について独自トークを繰り広げる『ザワつく!金曜日』。

8月28日(金)の放送では、お笑いコンビ・なすなかにしが登場し、彼らが考案したオリジナルゲームで盛り上がった。

◆元祖キレ男の実力

芸歴20年、正統派しゃべくり漫才がウリのなすなかにしは、これまでに100以上のオリジナルゲームを考案してきた。

商品化されたこともあるゲームのなかで、もっとも反響があったのが、書かれたお題に対して怒るだけ、というシンプルなルールの「アングリーゲーム」。人気動画サイトやバラエティ番組などでも数多く取り上げられているという。

スタジオでは、なすなかにしがその楽しみ方を指南し、ザワつくトリオが試してみることになった。

まず挑戦したのは一茂。

“詐欺師”というお題を見せられ、「詐欺師会ったことあるんだよ。2,000万とられたことあるんだよ。返せ俺の2,000万!」とさっそく怒りをぶつけた。

さらに、“デビュー当時の自分”というお題には、「すごいモテたんだよ!」と怒り口調でモテ自慢し、“今日の自分”というお題には「完璧に決まってるだろ!」とブチギレ。

あまりの剣幕にスタジオは大盛り上がりとなる。

つづいて挑戦したちさ子も“マネージャー”というお題に「あいつバカなんだよ! 酒癖悪いんだよ!」と激怒。先日番組で捕獲に挑んだ“スズメバチ”というお題には、「全然弱いんだよ!」とこれまた切れ味よくいきり立った。

ところが、彼ら以上にこのゲームで活躍したのが良純だ。

「元祖キレ男といったら、(カンニング)竹山の前に良純だから。(父親から)怒る遺伝子を引き継いでいる。この人怒らせたらびっくりする」という一茂の言葉通り、良純は普段の穏やかな姿とは打って変わった“キレ芸”を披露。

“宇宙人”というお題に「いるわけねぇだろ!バカ野郎!!」と勢いよく逆上すると、“壊れた椅子”というお題に「おまえ、俺殺す気か?」という禁断の発言まで飛び出した。

意外すぎる姿を見たスタジオの面々を爆笑の渦に包んでいた。

番組情報:『ザワつく!金曜日
毎週金曜日 よる7:00〜、テレビ朝日系24局(※一部地域を除く)

新動画配信プラットフォーム「テラサ」では過去の放送回を配信中

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