高嶋ちさ子、次男のキザすぎるセリフにタジタジ。布団ガバっと開き「こうやったら決まってんだろ」
2020.08.25
華麗なる家庭で育ち、言いたいことを遠慮なく口にしちゃう、石原良純、長嶋一茂、高嶋ちさ子の怖いもの知らずのメンバーが、いま世間をザワつかせている社会現象について独自トークを繰り広げる『ザワつく!金曜日』。
8月21日(金)の放送では、ちさ子が次男とのエピソードを語る場面があった。
◆「どうして私に似なかったんだろう」
「子どもの意外な才能を感じたこと」というトークテーマで、「ウチの次男がただものじゃないと思うのは、私に口で勝つところ」と切り出したちさ子。
次男はちさ子がどんなに怒っても笑わせることができる“和ませる天才”で、どんな相手といても空気をよくする才能があるという。
そんな息子を「すごいな」とたたえながらも、「それが職業につながるかな…」と不安げな様子のちさ子。
平和主義で人を押しのけるというところがない息子たちの性格を「どうして私に似なかったんだろう。私なんて人を“なぎ倒している”でしょ」と不思議がった。
さらにちさ子は、次男の意外な一面についても暴露。
ある夜、怒っていたちさ子の手を次男がスッと握り、「同じ夢見ような」とキザすぎるセリフを吐いたのだそう。
驚いたちさ子は「ほんとやめなよ。そんなことするの」と注意したそうだが、次男のキザな行動はこればかりではなく、寝ているときに布団をガバっと開いて添い寝するよう誘うのが特技だそう。
「(布団を開いて)『来いよ』って言うの。『来いよはやめなさい。あんまりよくないから』って言ったら、(また布団をパッと開いて)『こうやったら決まってんだろ』って。もうほんとにやめてほしい」
この次男の言動を聞いた進行役のサバンナ高橋は、「女の口説き方教えて」と冗談を飛ばしていた。
※番組情報:『ザワつく!金曜日』
毎週金曜日 よる7:00〜、テレビ朝日系24局(※一部地域を除く)