『ポツンと一軒家』一見コワモテな男性が営む犬たちの楽園。所&林も「癒された」と笑顔
2020.08.23
8月23日(日)放送の『ポツンと一軒家』は、「あのポツンと一軒家は今」をお届け。1年8カ月前に訪れた宮城県の山奥にある一軒家と、1年半前に訪れた岡山県の深い山奥にある犬舎。その2つのポツンと一軒家の追跡調査する。
当初は「山奥でのポツン暮らしは絶対にムリ!」と話していた林も「子どもに体験させたいですよね、根本的なタフのレベルが違います」と、ポツンと一軒家で暮らす人々へのリスペクトが強くなってきたようだ。
◆犬たちの楽園を営むこわもての男性
岡山県の山奥で発見した一軒家では、犬と暮らす男性がブリーダーを生業に暮らしていた。捜索隊がその一軒家を探す模様から振り返っていく。
山のいただきに見える鉄塔を目印に、最寄りの集落から深い山の道へと入る捜索隊。その鉄塔の近くに、目指す一軒家は建っていた。
そこにいたのは一見こわもてだが、笑顔は優しそうな男性。ここは家ではなく犬舎があり、多くの犬を飼育しているのだという。
「犬も人間と一緒である程度の運動はしないと」と犬用の運動場を案内してくれた男性。そこでは取材当時、パグや大型犬など14犬種42頭を男性が一人で飼育していた。
365日休み無しで、犬たちの世話に明け暮れる男性。犬舎には犬の出産に立ち会えるように宿泊施設なども完備。そんな男性がブリーダーをはじめるきっかけとなったのが40年前。高校生の頃にドーベルマンに一目惚れし、自分で飼いはじめたことだったという。
あれから、1年半。飼い犬の需要も増えているそうで、新たに運動場を自分で建設中だという。子犬も次々と産まれている犬たちの楽園の現状に迫る。
スタジオの所ジョージと林修も「癒やされた」と表情がほころんだ理由も明らかに!
※番組情報:『ポツンと一軒家』
2020年8月23日(日)午後7:58~午後8:56、ABCテレビ、テレビ朝日系24局
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