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伊藤健太郎、『未解決の女』で教育実習生に!得意のバスケは「シュートが決まらず、悔しかったです(笑)」

警視庁捜査一課「特命捜査対策室」第6係(文書解読係)に所属する肉体派熱血刑事・矢代朋(波瑠)と、文字フェチの頭脳派刑事・鳴海理沙(鈴木京香)がバディを組み、“文字”を糸口に未解決事件を捜査する新感覚の爽快ミステリー未解決の女 警視庁文書捜査官

8月20日(木)の第3話に、高梨臨と伊藤健太郎がゲスト出演する。

今回、朋&理沙は高校バスケットボール部の名物コーチが殺された3年前の未解決事件と、新たに起こった議員秘書の殺人事件の関連性を疑い、捜査を開始。「国語辞典」をヒントに、これらの事件を解決するカギを握る高校の国語教師・藤沢さおりと、その教え子で強豪バスケットボール部のキャプテンだった唐木田玲一の謎の関係に迫っていく。

この「謎の関係」にあるふたりのキーパーソンを熱演するのが、高梨と伊藤。高梨いわく「先生と生徒のちょっと切ない青春ストーリー」を、見えそうで見えない絶妙なベールで包みながら表現し、さまざまな形で捜査を撹乱していく。

◆高梨は波瑠&伊藤と初共演

高梨が演じるさおりは真面目で、お硬い印象のある国語教師。生徒に興味を持たせるため、授業に国語辞典を使ったクイズを取り入れており、その授業は教え子の教育実習生・玲一も影響を受けたほど興味深いものだった。

しかし、同校のバスケットボール部コーチが殺された3年前、彼女が出題したクイズのひとつに違和感を覚える理沙。その違和感をきっかけに、捜査は大きく動きはじめる。

清廉潔白に見えて、どこか怪しくもある。そんなポーカーフェイスのキーパーソンともいうべき人物に、高梨も興味津々。「脚本を読んで、藤沢さおりという女性を演じるのが楽しみになりました」と、胸を躍らせながら役に挑んだことを明かした。

さらに、高梨がもうひとつ楽しみにしていたのが、波瑠&伊藤との初共演。とくに波瑠に対しては、「クールなイメージをもっていましたが、実際はフラットで堂々とされている感じもある方! 一緒のシーンは多くはなかったのですが、とても楽しくお芝居させていただきました」と、新たな発見も含めて共演を楽しんだ様子だった。

◆ユニフォーム姿の伊藤がバスケを披露

一方、伊藤が演じる玲一は、高校時代に恩師・さおりの授業に感銘を受け、その影響もあってか、自身も国語教師を目指している教育実習生。なんと今回は、初々しいスーツ姿で登場し、はじめて教壇に立つシーンにも挑む。

さらに、玲一は3年前の未解決事件発生時にバスケットボール部のキャプテンだった人物。というわけで、中学1年から高校2年までバスケットボール部に所属していた伊藤が、爽やかなユニフォームをまとって得意のバスケを披露する。

久しぶりに本気でバスケをしました」という伊藤は、「なかなかシュートが決まらず、悔しかったです(笑)」というものの、やはり一つひとつのフォームにしてもモノが違う。経験者ならではのキレのある動きを見せた。

◆高梨臨(藤沢さおり・役)コメント(全文)

脚本を読んで、藤沢さおりという女性を演じるのが楽しみになりましたし、何より波瑠さんと伊藤健太郎さんとはじめて共演させていただけるのが楽しみでした。

共演するまでは波瑠さんに対してクールなイメージをもっていましたが、実際はフラットで堂々とされている感じもある方! 一緒のシーンは多くはなかったのですが、とても楽しくお芝居させていただきました。

第3話は高校で起きた未解決事件が描かれます。事件のなかに隠されている“先生と生徒のちょっと切ない青春ストーリー”を楽しんで見ていただけたら、うれしいです。

◆伊藤健太郎(唐木田玲一・役)コメント(全文)

映画『コーヒーが冷めないうちに』(2018年)でも共演させていただいた波瑠さんとは、今回の現場ではあまりお話するタイミングがありませんでしたが、あらためて物腰のやわらかい方だな、と思いました。

今回演じる唐木田玲一は、かつて強豪バスケットボール部のキャプテンだった人物。僕自身も中学1年から高校2年までバスケ部に所属していたのですが、今回は久しぶりに本気でバスケをしました。楽しかったです。ただ、なかなかシュートが決まらず、悔しかったです(笑)。

玲一は教育実習生ということで、僕自身はじめて教壇に立つシーンもあるので、楽しみにしていてください。

※番組情報:『未解決の女 警視庁文書捜査官』第3話
2020年8月20日(木)午後9:00~午後9:54、テレビ朝日系24局

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