NMB48・渋谷の回答に、麒麟・川島&千原ジュニアが唸る!「大阪のトラフグの数が…」
昭和世代が平成生まれの若者たちに“知っていて当たり前の常識”をクイズにして出題していく、新機軸の世代間クイズバラエティ『そんなコト考えた事なかったクイズ!トリニクって何の肉!?』。
8月18日(火)の放送には、これまで数々の珍解答を披露してきたTravis Japan・七五三掛龍也が登場。「少し、勉強してきました」と控えめながらも意気込みを見せるが、浜田雅功から「勉強してきてもムリやで」とすかさずツッコまれてしまう。
オープニング問題は、出題された7問のクイズに13人で挑み、全問正解でクリアとなる「チャレンジ7」。今回は『徹子の部屋』や『ミュージックステーション』など、おなじみの長寿番組7番組のテーマ曲を口ずさむことでクリアとなる問題を出題。『相棒』、『タモリ倶楽部』など、番組名は知っていてもテーマ曲を思い出せない平成世代が続出する。
◆アホウドリは、なぜ「アホ」という名前に?
テーマ問題1問目は「なんでこの名前?」。
動物にはハリセンボンやシマウマなど、見た目そのままのネーミングをされた動物がいる一方で、不思議なネーミングの動物も多数いる。そんな名前をもつ動物から3問を出題する。
1問目は、東南アジアに生息する昆虫から。映像とともに出題された「この昆虫の名前は何アリ何ナシ何?」。一般の平成世代の正解率は20%とほとんど知られていないこの昆虫。千原ジュニアは「足しすぎちゃって、よくわからない名前になってしまっています」とヒントを出す。
また、この不思議な名前に秘められた、知られざる“ドラマ”も明かされる。
◆渋谷の回答に、川島&ジュニアが唸る
続いてのテーマは「器用な生き物」。あっと驚くような技術を使いこなす、器用な生き物にまつわる2問にチャレンジする。
1問目は、東南アジアなどに生息するオナガサイホウチョウの超絶スキルから出題。「この名前が長~い鳥、どうやって巣を作る?」という問題に、出題者の川島は「よく考えたらわかる問題です!」とヒントを提示。しかし考えすぎのあまり、トンチを効かせたような迷解答も続出する。
そして、オナガサイホウチョウの驚きの巣作りの映像には、浜田ら昭和世代からも驚きの声があがる。
2問目は、奄美大島にしか生息しないアマミホシゾラフグが海底に作ったミステリーサークルのようなものの映像から「これ、何のために作った?」。
渋谷凪咲の「大阪のトラフグの数が減ってきているから、フグたちの首脳が集まって会談をする場所です」という解答に、川島&ジュニアが思わず唸る。
※番組情報:『そんなコト考えた事なかったクイズ!トリニクって何の肉!?』
2020年8月18日(火)午後9:00~午後9:54、ABCテレビ・テレビ朝日系24局