ももクロ・佐々木彩夏が高城れにの“本気のお願い”を一蹴「そこは譲れません!」
アイドルグループ・ももいろクローバーZの冠番組『ももクロChan』。
テレ朝動画で公開中の『ももクロChan』DX版最新回では、新コーナー「あの素晴らしいあ~りんをもう一度」の最新回をお届け。
結成12周年を迎え、あーりんこと佐々木彩夏にある変化が生じてきたと百田夏菜子、玉井詩織、高城れにの3人は主張。これにあーりんのファンを公言している平成ノブシコブシ・徳井健太をゲストに迎え、徹底討論していきます。
◆マネージャーからのクレームに猛反発!
型破りなアイドル・ももクロのなかで、唯一王道アイドル像を体現してきたあーりん。しかし百田、玉井、高城はあーりんの方向性がかつてのパーフェクトアイドルから、ズレてきたのではないかと指摘。
今回はマネージャーから「コメント撮りのとき、カメラが向いていないと思ってあくびを噛み殺すのはやめてほしい」とクレームが寄せられ、百田らは「よくある!」と共感。さらに高城は「ライブ中でもある。自分が映っていないと思って髪の毛の乱れを直していても、映っているからね!」と佐々木にクレームを重ねます。
これらのクレームに対しあーりん推しの徳井は「こういう部分が見えてこそ。人間としてのあーりんをこちらも受け入れないと」とフォロー。
佐々木も「“8割アイドル”の人間は眠いときにあくびが出るんじゃないから! 楽しいなと思っているときや、気分が最高ってときに出ちゃうんだよ」とかなりヘリクツな理由をつけて猛反発! さらに「みんなには伝わらないじゃん、このアイドルの苦悩が。せっかく楽しくてあくびしているのに、眠いと思われた、超被害じゃん?」と開きなおり、“逆クレーム”を入れます!
この清々しい“言い訳”に、MCの東京03・飯塚悟志も「この言い分すげぇ!」と感心していました。
◆「若いアピール」への苦情にも一歩も譲らず…
そしてももクロを担当するヘアメイクからも「自分が一番若いというアピールするのはやめてほしい」という苦情が。
百田は「周りの人から私たちがお姉ちゃんだといわれるのが嫌だ」と不満を口にし、玉井も「あーりんも、もう24歳なんです。そんなに若くない!」と指摘します。
これに佐々木は「ひがみだと思います!」と言い放ち、「れにちゃんが最近自己紹介で年齢を言うのをためらっているって、私は知っているんです」と暴露!
高城は「この場を借りてお願いしたい」と切り出し、「27歳になったので年齢を言わないことにした。みんなもそれに合わせて言わないようにしてくれたのに、あーりんは最年少ってつけるから…お願いだから、(自己紹介で)最年少ってとってください」と佐々木に“本気のお願い”をします。
しかし佐々木は「最年少というのはこれからも言っていきたいので、そこは譲れません!」と一蹴。
そして「ももクロニュース」では、警視庁の交通安全広報大使「交通アンゼッター」に就任したももクロが、交通部の出動式に参加したときの様子をお届け。
百田は「交通事故防止のためのPR活動を続けていきたいと思います」と意気込みを語りました。
上記の内容に、地上波未公開映像を加えたDX版は必見です!
※動画の視聴は、こちらから!
地上波未公開映像盛りだくさん!次回は2020年8月21日(金)よる6時ごろ配信開始 過去のアーカイブも公開中!
※テレ朝動画『川上アキラの人のふんどしでひとりふんどし』
毎週月曜よる7時〜生配信!ももクロもゲストで出演も! アーカイブも公開中
※テレ朝動画『Musée du ももクロ ~アートの学びをデザインする~』
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