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片桐仁、占い師の「アマビエ」に!『妖怪シェアハウス』強烈キャラの“ゲスト妖怪”たちを一斉解禁

小芝風花演じるどん底気弱女子・目黒澪が、現代でルームシェアをして暮らす妖怪たちと出会い、その自由で何にも縛られない姿に感化されて、やがてたくましく成長していく姿を描くホラーコメディ―『妖怪シェアハウス』。

今回、作品をさらに盛り上げるゲスト出演者たちを、その衝撃的な劇中のビジュアルとともに一斉に解禁する。

©テレビ朝日

松本まりか演じるお岩さん、毎熊克哉演じる酒吞童子、池谷のぶえ演じる座敷童子、そして大倉孝二演じるぬらりひょん、という個性豊かな“レギュラー妖怪”たちに負けないくらい、濃いキャラクターが揃った“ゲスト妖怪”たち。演じるキャストも個性的な実力派俳優ばかりだ。

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今もっとも注目されている妖怪・アマビエを演じるのは、片桐仁。ドラマで人間がアマビエ役を演じるのは史上初。

コントグループ・ラーメンズとしてデビュー後、現在は舞台、ドラマ、映画と数々の作品で活躍し、作品にスパイスを与える名バイプレーヤー・片桐が、その魅力をアマビエ役で余すことなく発揮する。

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山に住み人を食う妖怪として知られる山姥(やまんば)を演じるのは、モデル・女優として活躍する長井短。長身のスレンダーなスタイルとミステリアスな雰囲気をもつ長井が、渋谷の伝説のビューティーアドバイザーとして活躍するヤマンバギャル風の山姥役で登場。

ビジュアルだけでもすでに強烈なインパクトを放つ山姥が、ドラマのなかでどんな姿を見せるのか。

©テレビ朝日

また、『古事記』でイザナミがイザナギを捕まえるために放った刺客として、古来から日本に伝わる黄泉醜女(ヨモツシコメ)。全身ヒョウ柄に身を包み、コテコテの関西弁でマシンガントークをする大阪のおばちゃんという斬新な新解釈で登場する。

そんな濃厚なキャラクターを演じるのは、峯村リエ。シリアスな作品からコメディーまで、その存在感をいかんなく発揮する峯村が、大阪のおばちゃん風ヨモツシコメを熱演する。

©テレビ朝日

そして、澪を助けてくれる“ゲスト妖怪”たちがいる一方、澪を窮地に陥れる生霊も出現。

妖怪たちも警戒するほど、恐ろしい、生きた人間の怨霊。そんな生霊を演じるのは、藤井美菜。2012年からは韓国でも本格的に活動を開始し、世界を舞台に活躍する藤井が、生霊という難役に挑戦する。

©テレビ朝日

さらに、妖怪たちが住むシェアハウスの大家であり、荒波八幡神社神主の水岡譲(味方良介)の父・水岡衛がついに登場。

演じるのは、自ら「転球劇場」や「マサ子の間男」「新ロイヤル大衆舎」など劇団を立ち上げ、長年舞台をはじめ、さまざまな作品で活躍している演技派俳優・福田転球。陰陽師の血を引く衛は、人間と妖怪の均衡をとる役割を担う。

※番組情報:土曜ナイトドラマ『妖怪シェアハウス』第3話
2020年8月15日(土)よる11:15~0:05、テレビ朝日系24局

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