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和田アキ子「どれだけ画面にデコピンしてやったか」平成世代13人にもの申す!

昭和世代が平成生まれの若者たちに“知っていて当たり前の常識”をクイズにして出題していく、新機軸の世代間クイズバラエティ『そんなコト考えた事なかったクイズ!トリニクって何の肉!?』

8月11日(火)の放送では、昭和世代のゲストに和田アキ子が登場。

13人の平成世代「トリニクサーティーン」の面々に対して、「ヒドい間違え方をしても恥ずかしいと思ってないのがすごい(笑)。毎回テレビで観ていて、どれだけ画面にデコピンをしてやったか! でもね、昭和世代にとっても、意外と勉強になるんですよ」とコメント。

そんななか、平成世代では久々の登場となった中村嶺亜(7 MEN 侍)と元テレビ東京アナウンサーの鷲見玲奈が意外な活躍を見せる。

◆珍回答に昭和世代「ウマいこと言うてるけど」

「テーマ問題」では、“かなりすげぇ”ことをする動物たちをテーマにした3問を出題。トリニクサーティーン13人中、浜田が設定したクリアポイントを超える正解者が出れば問題ごとにポイント獲得となる。

1問目は、オーストラリアの国鳥にもなっているコトドリの“すげぇ部分”から出題。その問題は「コトドリは求愛する時、ダンスをしながら何をする?」で、一般の平成生まれの正解率は5%という超難問だ

浜田は「これは…答えんのんムリやて!」とクリアポイントを1人に設定。頭を悩ませつつもこの超難問に挑戦した平成世代。150万年前からオーストラリアに生息するコトドリの求愛には、世界一とまで言われる“とんでもなくすげぇこと”が行われていた。

2問目は、サメの体内で1週間に1度、入れ替わるモノは何?」。一般の平成世代の正解率は意外にも80%と高く、これを聞いた浜田は「8人は正解してほしい!甘めですけど」と、クリアラインを8人に設定。これまでの出演でほとんど正解をしたことのない横川尚隆、島太星コンビの解答に注目が集まる。

3問目は、口先から水を吹き出して餌を落とす魚の映像とともに出題された「これ、何ウオ?」。水族館でも人気の魚ということもあり、浜田はクリアラインを7人に設定し「これはいけるでしょ」とニヤリ。

しかし、柏木由紀が「“何ウオ”といえば“オオサンショウウオ”しか思い浮かばないです!」とうなだれれば、ダレノガレ明美は「“シュレットウオ”。トイレのウオシュレットはこの魚からネーミングされたんです」と自信満々で不正解。

この解答に昭和世代は、「ウマいこと言うてるけど」と感心しつつも呆れ顔を見せる。

※番組情報:『そんなコト考えた事なかったクイズ!トリニクって何の肉!?
2020年8月11日(火)午後9:00~午後9:54、ABCテレビ・テレビ朝日系列24局