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平成ノブシコブシ吉村、最大のしくじり明かす!「マイナンバーカードを申請してなかった」

あの反面教師バラエティ『しくじり先生 俺みたいになるな!!』と総務省がコラボしたネットムービーが8月7日(金)よりYouTubeで配信開始した!

今回“しくじり先生”として教壇に立ったのは、ふだん番組では“生徒”として教室を盛り上げている平成ノブシコブシ・吉村崇。

宮下草薙の2人、横山由依(AKB48)ら生徒たちを前に、一体どんな“しくじり”を語るのか…?

◆ノブコブ吉村、最大のしくじりは「マイナンバーカードを申請していなかったこと」

長年“生徒”として番組にレギュラー出演している吉村だが、教壇に立つのは今回が初めてのこと。教室に入る前からボケたり、自分で自分に歓声をあげたりと、授業開始前から大いに盛り上げる。

そして、「収録でスベってしまったこと」や「ある大物芸能人に怒られてしまったこと」をも凌ぐ“しくじり”を発表。

吉村が言う“最大のしくじり”とは、「マイナンバーカードを申請していなかったこと」だ

ここで吉村は、生徒3人に「マイナンバーカードちゃんと作ってますか?」と質問。

すると3人は無言状態に…。

母親から「申請しなさい」と言われ、ちょうど「申請しないとな」と思っていたという横山。“通知カード”は持っているが、申請はしていないという宮下。マイナンバーカードの存在すらほとんど知らないという草薙…。

状況は三者三様だが、吉村も通知カードは持っていたがマイナンバーカード自体は申請していなかったというクチで、そのことを「本当にもったいない!」と振り返る。

吉村はまず、多くの人が面倒くさいと思いがちなマイナンバーカードの申請について「全然難しいものではない!」と力説。

以下4つの方法でマイナンバーカードは簡単に申請できると教える

マイナンバーカードを持っていなかった生徒たちは、これだけ簡単に申請できることに驚くばかりだ。

◆知らないとしくじるかも!“マイナンバーカードの魅力”

続いて吉村は、「知らないとしくじるかもしれない“マイナンバーカードの魅力”」を解説!

魅力その1は、「本人確認書類として使える」ということだ

ライブ会場の入場、携帯電話の契約、各種サービスの会員登録…あらゆる場面で本人確認書類として使えると知り、草薙は「めちゃめちゃ便利ですね。もう本当に欲しくなってきました」と興味津々。

魅力その2は、「2021年3月からは健康保険証として使える(予定)」こと

2021年3月からは医療機関や薬局の受付でマイナンバーカードをカードリーダーにかざして利用できる予定となっており、草薙はこの情報に「どれだけ僕たちに欲しくさせたら気が済むんですか!」とヒートアップ。

その熱さに、吉村も思わず「ごめんなさい」と謝る。

これからも利用シーンが増えてくるというマイナンバーカードだが、吉村は今(2020年7月現在)でもさらに以下のような利用シーンがあると紹介。

これら“紹介しきれないほど”の利用シーンの中でも、「時間がなくて住民票を取りにいくのを諦めたことがある」という横山は、“コンビニで住民票の写し等を取得”という項目に興味津々だ。

◆最大の魅力は…「上限5000円相当のマイナポイントがもらえる」

そして、吉村が今回いちばん伝えたかったというマイナンバーカード最大の魅力!

それは、「上限5000円相当のマイナポイントがもらえる」だ。

上限5000円相当のマイナポイント、その簡単な貰い方は以下の通り

生徒たちは特に、「自分でキャッシュレス決済サービスが選べる」という点に魅力を感じたよう。

宮下は、「選択の余地を与えてくれてるのはさすがだなと。国民に寄り添う気概を感じます!」と感心する。

そして草薙は、「なんで今まで知らなかったんだろう…。悔しいです、俺。悔しいです!」と、思わず“ザブングル加藤風”に絶叫していた。

※マイナポイントの予約・申込は、PCやスマホ、全国にあるマイナポイント手続スポットで可能。詳しくは公式webサイト(https://mynumbercard.point.soumu.go.jp/)まで

授業の最後には、これからマイナンバーカードを申請したい人に向け、吉村が持ちギャグ“脇鳴らし”でエールを贈ることに!

しかし、なぜか吉村が「すみませんでした」と謝る展開に…? タメになる&爆笑の特別授業、必見だ!

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