高嶋ちさ子は「ただのモンスターペアレント」痛烈ダメ出しに思わずイラッ!
華麗なる家庭で育ち、言いたいことを遠慮なく口にしちゃう、石原良純、長嶋一茂、高嶋ちさ子の怖いもの知らずのメンバーが、いま世間をザワつかせている社会現象について独自トークを繰り広げる『ザワつく!金曜日』。
7月31日(金)の2時間スペシャルでは、お笑いコンビ・鬼越トマホークがゲストとして登場し、スタジオ騒然の”ディスり”を繰り広げた。
◆禁断ワードが連発!
喧嘩の仲裁に入った相手を逆にディスって笑いに変える“ケンカ芸”で注目の鬼越トマホーク。
この日は、新型コロナウイルス対策の“アクリル板”に挟まれながらも、大先輩を前にひるむことなくケンカを繰り広げ、次々と毒舌を放っていった。
さっそく、その餌食となったのは進行役のサバンナ高橋。「いろんな人間にこびへつらって恥ずかしくねぇのかよ!」とコバンザメ体質をいじられた挙句、「相方の八木さんが芸人として死んじゃってる」と痛いところを突かれ、思わず閉口する。
ふたりのケンカ芸をはじめて見たザワつくトリオは大爆笑し、「一理ある」(一茂)、「的を射ている」(ちさ子)と口々に同意。なぜか一茂が「相方に謝れ」と追い打ちをかける事態に発展し、スタジオは大盛り上がりとなった。
しかし、鬼越トマホークはそんなザワつくトリオに対しても毒舌の矛先を向け、恐れ多くて言えないような問題点を次々と指摘。
一茂へ「偉そうに語っているけど、誰の心にも響いてない」、良純へ「石原一族で一番中途半端」と容赦なくディスり、ふたりをタジタジとさせる。
そんななか、ちさ子に対して鬼越トマホークが放った毒舌は、「黙ってればキレイなんだから黙ってろよ!」というもの。
「美人だから今のキャラで通用する。このまま保ってほしい」という褒め言葉のような毒舌に、ちさ子は「ちょっとうれしいかも」とまんざらでもない様子だ。
しかし、「最近はバラエティに出過ぎて、ただのモンスターペアレント」と予想外の痛烈ダメ出しが飛んでくると、表情を一変。イラつきを隠せない様子だった。
※番組情報:『ザワつく!金曜日』
毎週金曜日 よる7:00〜、テレビ朝日系24局(※一部地域を除く)