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アンパンまみれの遺体…犯人は逆恨みした元ヤン女性(朝比奈彩)か!?<警視庁・捜査一課長2020>

捜査一課長・大岩純一(内藤剛志)と捜査員たちの熱いドラマを描く『警視庁・捜査一課長2020』。7月23日(木)、同ドラマの第11話が放送される。

今回は、“アンパンまみれ”の遺体が見つかる。騒音トラブルを起こしていた移動販売ベーカリーの店主が刺殺されたのだ。

目撃証言を逆恨みした“元ヤン”女性の犯行なのか? 一課長の“無茶ブリ指令”に捜査員たちが大奮起する。

◆第11話あらすじ

警視庁捜査一課長・大岩純一(内藤剛志)のもとに、「アンパンまみれの刺殺体が見つかった」という知らせが入った。

被害者の身元は移動販売のベーカリーを営む椋木淳史(若林久弥)で、アンパンを詰め込んだ段ボール箱を車から運び出そうとしたところを何者かに襲われたらしく、確かに遺体の周囲にはアンパンが散乱していた。

まもなく、椋木が移動販売車のスピーカーから流していた大音量の音楽をめぐって、近隣住民とトラブルを起こしていた事実が浮上。また、現場付近に住む女性・鳥越彩美(丸山礼)からは死亡推定時刻、ヤンキーっぽい女が走り去ったという目撃証言も得られた。

やがて、散乱していたアンパンの包みのひとつに、5年前に傷害致死事件を起こした鷺沢麻知子(朝比奈彩)の指紋が付着していたことが判明。

現場資料班刑事・平井真琴(斉藤由貴)と小山田大介管理官(金田明夫)は彼女が働く小さな食堂を訪ねるが、麻知子は被害者のことなどまったく知らないと言い張る。

そんな中、麻知子と椋木の意外な接点が発覚! なんと殺された椋木は5年前の傷害致死事件の目撃者であり、彼の証言によって麻知子に懲役4年の実刑判決が下ったことがわかったのだ。

麻知子の逆恨みによる犯行なのか…!? 大岩は麻知子の事情聴取を命じるが、真琴は当時、麻知子に夫・鳩村直道(姜暢雄)、息子・晴己(森崎海來)という家族がいたことを知り…!?

そして、Twitter上で大好評、コラムニスト・吉田潮氏による『警視庁・捜査一課長2020』第11話の見どころイラストはこちら!

番組情報:『警視庁・捜査一課長2020』第11話
2020年7月23日(木)午後8:00~午後8:54、テレビ朝日系24局

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