せいやと粗品が大ゲンカ!霜降り明星、話題の動画にトライし…とんでもないハプニング
霜降り明星“初”の冠番組『霜降りバラエティ』。7月23日(木)深夜放送の同番組では、SNSで話題のチャレンジ動画に挑む。
トライするのは、床に置いた複数のフライパンや鍋にバウンドさせたピンポン玉を最後はコップの中に入れるというもの。
根気のいる作業を延々と繰り返し、ときにせいやと粗品が険悪な雰囲気に! しかし、結末に待っていたのは…霜降り明星の努力、必見だ。
さらに、奮闘の末に起きたミラクルを見てもらうべく、番組TikTokアカウントも開設されている。
◆ピンポン玉を使ってチャンレジ動画「5分で終わらせます!」
賞レースで実績を残し、『霜降りバラエティ』をはじめ18本のレギュラー獲得。さらに “お笑い第7世代”をけん引と、いまや売れっ子芸人の仲間入りを果たした霜降り明星。
しかし、自分たちは本当に運やスター性が備わっているのか? それを確かめるべく、今回は粗品の持ち込み企画「霜降り明星は“もってる”のか確かめよう」が行われる。
粗品は「奇跡を起こそうじゃないか!」とせいやに語り、“ピンポン玉バウンドチャレンジ”をやることを提案。これはSNSで流行中のミラクル動画で、番組では裏返しにした鍋やフライパンを12個並べ、ピンポン玉が最後にコップに入る動画を紹介。
この動画はニュースでも取り上げられたとのことで、ライバル心を燃やした粗品は敷くものをさらに1つ加え、13個にすることに。
ちなみに番組スタッフがシミュレーションしたところ、一向にうまくいかず36時間でリタイア。次の朝の仕事までスケジュールを押さえ、成功するまで帰れない戦いが始まる。
「しんどいてー!」とせいやが不安になるなか、粗品は「もってますから。5分で決まります」とあくまで強気だ。
いざチャレンジがスタートすると、あっという間に5分が経過。その後、投手になった粗品が延々と鍋底にピンポン玉を当てていく。最初に設置する鍋にはピンポン玉を大きく跳ねらせる必要があるため、角度をつけるべく雑誌や段ボールの切れ端で調整したり、途中に置いたフライパンの跳ね返りがいまいちだと交代させたり…。
試行錯誤を繰り返し、投手交代などを経て、少しずつだが記録を伸ばしていく。
しかし、すぐ停滞しテンションが落ちるせいやと粗品。ついにはうまくいかないのはお互いのせいだと一触即発の状態に!「とにかく置けやー!」「考えているんだよ!」と怒号が飛び交ってしまう。
冷静になるべく休憩時間を置いて挑戦を再開するものの、時間ばかりが過ぎていく。それでもだんだんとピンポン玉が跳ねる個数を伸ばし、いよいよゴールが見えたと思った瞬間…とんでもないハプニングが発生!
2人のチャンレジは成功するのか? それとも時間切れで失敗になるのか?
◆今回のチャレンジ動画に合わせ、番組TikTokアカウントを開設!
また、番組ではTikTokに公式アカウント(@shimovara)を開設。「ピンポン玉バウンドチャレンジ」の様子がさっそくアップされている。
※番組情報:『霜降りバラエティ』
2020年7月23日(木)深夜2:00~2:25(変更の可能性あり)、テレビ朝日系(※一部地域を除く)