高嶋ちさ子、猛抗議!長嶋一茂が放った妻への“禁断発言”に「うちだったらもう命ない」
華麗なる家庭で育ち、言いたいことを遠慮なく口にしちゃう、石原良純、長嶋一茂、高嶋ちさ子の怖いもの知らずのメンバーが、いま世間をザワつかせている社会現象について独自トークを繰り広げる『ザワつく!金曜日』。
7月10日(金)の放送では、一茂が妻に放った一言をめぐって議論が紛糾する場面があった。
◆妻へのNGワード
番組では、客を待たせることなく、スピーディーに料理を出すために努力を重ねてきたレストランを紹介。驚きのその姿勢にちさ子は共感し、自身も最近、ムダを省くようになったと語った。
それに対し、一茂は「はやいのが好きじゃなくて、ゆっくりやっていきたいな」と話すが、ちさ子は「そういう人が急いで生きている人の足を引っ張る。きっと奥様の邪魔をしているんだと思う」と反論。
図星をつかれた一茂は「確かに」と認め、テキパキしている妻の足を引っ張ってしまったエピソードを語りだした。
「女房ね、朝から早く起きて家事をやるわけですよ。出かける時間になると、なぜか俺が『ママ、なんかない?』って言って、食事を頼むらしいんだよ。いじわるでもなんでもなくて、俺は女房が出発する時間知らないから。ちょうど女房が出発する3分前だったりするワケ」
この話に、ちさ子は「うちだったらもう命ない」とバッサリ。「前の日に次の日の予定を聞いておかないと。出かける直前に何かを頼むなんてありえない」と一刀両断した。
現在は、妻が身支度しているときは出かける可能性があると考え、「あとどれくらいで出かけるの?」と先に聞くようになったという一茂。しかし、妻は常に忙しく動いているため、スケジュールは把握できないとこぼす。
「今までは、女房だから甘えもあるわけです。ちさ子ちゃんみたいに仕事をしているなら (頼まない)。でも女房は仕事をしているわけじゃないので、その用事がネイルだったり、マッサージとかジムだったり美容院…」と言い訳しようとするが、ちさ子と良純が「マズイ、マズイ」「それはヤバイ」とひそひそ声で静止。
話しながら自身のミスに気が付いた一茂は、急に方向転換し、最後は「すべて俺が悪い!」と全面降伏していた。
※番組情報:『ザワつく!金曜日』
毎週金曜日 よる7:00〜、テレビ朝日系24局(※一部地域を除く)