広瀬香美「歌手になりたくなかった」苦悩を激白!“ゲレンデがとけるほど”のしくじり
過去に大きな失敗をやらかした“しくじり先生”たちが自らのしくじった経験をさらけ出し、人生の教訓を伝授してくれる反面教師バラエティー『しくじり先生 俺みたいになるな!!』。
7月12(日)、同番組の“特別授業SP”を放送。シンガーソングライター・広瀬香美が初登壇するほか、“筋肉の伝道師”武田真治が筋トレをテーマに授業を行う。
“冬の女王”の異名を誇るアーティスト・広瀬香美が、『しくじり先生』初登場。「歌手になりたくないのに歌手になっちゃった先生」として、“変なこだわりのせいで神様がくれた才能を潰さないための授業”を行う。
『ロマンスの神様』『ゲレンデがとけるほど恋したい』など冬のヒットナンバーで知られる広瀬香美。しかし、“冬の女王”とよばれていた当時、「歌手になる気ゼロなのになんで私、歌ってるの?」と苦悩し続けていたと打ち明け、生徒たちを驚かせる。
実は、子どものころから絶対音感を持ち、音楽の英才教育を受けてきた広瀬。将来はクラシック音楽の作曲家になるという夢を抱き、超難関の国立音楽大学作曲学科に進学した。
しかし、全国から逸材が集まる音大だけに、落ちこぼれてしまい挫折…。ポップスの作曲家へと目標をシフトしたところ、紆余曲折を経て1992年にデビューする。
次々とヒット曲を放つのだが、歌手として評価されているにもかかわらず、「自分は作曲家だから…」とこだわりを抱き続け、知られざるしくじりを連発してきたという。
冬のヒットソング連発の裏側で広瀬がやらかしてきたしくじりとは一体? そして、そんな広瀬が「自分は歌手なんだ…」と受け入れることができたきっかけとは?
ときおりパワフルな歌声を響かせながら、広瀬の授業が展開していく。
なお、「ABEMA」では地上波放送直後から、この広瀬香美先生、武田真治先生の授業“完全版”が1週間無料配信される。(その後は1年間、有料にて配信)
※番組情報:『しくじり先生 俺みたいになるな!!』特別授業SP
2020年7月12日(日)夜9:00~夜10:54、テレビ朝日
※「ABEMA」は地上波放送直後から無料配信