“お笑い第七世代”の実力派4組が競演!どんな悩みも“笑い”に変えて解決!
ゾフィー×ハナコ×かが屋×ザ・マミィの“お笑い第七世代”実力派若手コント師4組が集結し、視聴者から投稿された“悩み”や“失敗”をコントで救おうという、新感覚のコントバラエティ『お助け!コントット』を7月11日(土)・18日(土)の2週連続で放送する。
この『お助け!コントット』は、彼らの“地上波初冠番組”。“コントの地位向上”を目的とした“コント村”というユニットを結成している4組が、コンビやトリオ、所属事務所の枠を超え、日本のみなさんのモヤモヤを晴らすべく、絶品オリジナルコントを披露する。
◆上田×岡部×加賀がイライラを解決!
7月11日(土)放送の第1夜では、「やたらと職務質問を受けます。急いでいるときはとくに困ります」という悩みが到着。岡部大(ハナコ)、酒井尚と林田洋平(ともにザ・マミィ)が“フラッシュモブ”をネタに熱演を繰り広げる。
彼女にプロポーズを行う友人・林田から、フラッシュモブを頼まれた岡部は待機中も大緊張。ところが、通りかかった警官・酒井が、挙動不審な岡部に疑いの目を向ける。
続いて、「彼女とドラマを見ていると、“これ絶対、何かの伏線だと思う!”とか隣でうるさくて、全然内容が入ってきません」というイライラ相談には、上田航平(ゾフィー)、岡部、賀屋壮也(かが屋)がコントで回答。
3人がふんするのは、“伏線”らしきネタに気づくと「伏線キターーーー!」とテンションアップし、独自の謎解きをはじめるドラマ大好き“考察女子”。ところが、この“考察女子会”は意外な結末を迎えることに。
さらに、「毎年、誕生日に歌のプレゼントをくれる友人がいます。気持ちはありがたいのですが、正直リアクションに困ります」という悩みのために、4組9人が大集合。とにかくすべての悩みを笑いに変えて解決していく。
◆田中萌アナウンサーが、番組マスコットの声を担当
このほか、4組が練り上げた、お悩み解決珠玉ネタが多数登場。さらに、みんなのまわりの“困ったちゃん”を片っ端からコントにしちゃう「TikTok」連動ショートネタコーナーや、やらかしNGシーンも大放出する。
番組のマスコット、キューピッドの“コントットちゃん”の声(=ナレーション)を担当するのは、田中萌アナウンサー。田中アナウンサーが常にタメ口、脱力系キャラなのにちょっぴり辛口なコントットちゃんをキュートに演じ、番組を盛り上げる。
そしてオンエア直前&直後、テレビ朝日公式YouTubeチャンネル『動画、はじめてみました』にて、出演者による生配信トークを実施することも決定。4組がコント制作秘話、撮影ウラ話などを暴露する。
※番組情報:『お助け!コントット』
【第1夜】2020年7月11日(土)深夜0:35~深夜1:00、テレビ朝日
【第2夜】2020年7月18日(土)深夜0:35~深夜1:00、テレビ朝日
テレビ朝日公式YouTubeチャンネル『動画、はじめてみました』
生配信は放送直前の深夜0:20~深夜0:35、放送終了直後の深夜1:00~深夜1:15開催