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美女ダンサーの365日24時間「お尻を育てる」生活がすごい!すべてを“トゥワーク”に捧げる

有名人のSNSを徹底リサーチし、有名人が“いいね”している謎の一般人がどんな人なのかについて迫っていく番組『あの人が「いいね」した一般人』

7月6日(月)深夜に放送された同番組では、最近では女性下着のプロデューサーとしても活躍するバービーが“いいね”した「お尻に全てを捧げる」美女ダンサーに迫った。

バービーが「イヤらしさが突き抜けていてカッコいい」と“いいね”を押したのは、MiQri(みくり)さんという女性。

SNSにお尻がセクシーな写真を多数投稿しているMiQriさんの姿に、スタジオでVTRを見ていた渡辺直美・吉村崇(平成ノブシコブシ)・青山テルマもさっそく「羨ましい!」「すげー!」「いいお尻!」と大興奮する。

バービーはMiQriさんについてさらに、「ケツをすっごいぶん回してるんですよ。お尻とは思えない動きをする」と解説。それもそのはず、MiQriさんは、音楽に合わせてお尻を上下左右に動かす「トゥワークダンス」を日本に広めた第一人者なのだ。

アフリカの伝統儀式の動きが元になったと言われているトゥワーク。MiQriさんはそのダンサーであり講師もしている。

お尻のお肉をプリンプリンに動かすのが最大の特徴であるこのトゥワークは、青山テルマが「わたしも家で練習することあるけど、全然ダメです…」と話すなど、じつは非常に難しいダンスだ。

5年前まで舞台役者をしていたが、海外のトゥワークの動画を見てそのかっこよさに衝撃を受け、「わたしがやるしかない」と奮起したというMiQriさん。

以来、生活の全てをトゥワークに捧げ、以前は華奢な体つきだったが、現在では欧米人顔負けの“ダイナマイトヒップ”になった。

さらに、今年2月にはトゥワークを始めてわずか3年で日本代表として世界大会に出場。日本国内でよりトゥワークを普及すべく、ダンサーとして講師として日々奮闘している。

◆お尻を“育てる”ため、家でも常にステージ衣装

いつからか「お尻暴れん坊将軍」というあだ名がついたともいうMiQriさん。

そんな彼女は、「365日24時間お尻を育てています」と話し、お尻を“育てる”際にトレーニング機材などは使わないという。

いったい、どのようにお尻を育てているのか。

それを探るためMiQriさんの自宅をたずねると、とてもセクシーなステージ衣装で出迎えてくれた。

家にいるときは常にそのような格好で非常に丈の短いパンツを履いているというが、じつはこれもお尻を育てるための一環の行動。

彼女が履いていたのは“トゥワークパンツ”といい、デニム生地のホットパンツなどと違い伸縮性のある生地で出来ているのが特徴だ。家でも常にステージ衣装を履くことで緊張感を保ち、お尻を意識するよう心掛けているのだという。

さらに、日本ではトゥワーク専用のパンツ(衣装)はほとんど売っていないため、MiQriさんは男性用ボクサーパンツをカットしてお尻の形に合わせて履いているそう。約40着の衣装は、全て手作りとのことだ。

◆座るときは「カエル」、歩くときは「ゴリラ」

またMiQriさんは、普段の姿勢も“お尻を育てる”ためにこだわっているという。

まず座るときは、内側に太ももを入れて足を外に開く「カエル座り」。

ももの外側を鍛えることで、お尻が上がり丸みが出てくるそうだ。

そして、家の中を歩くときは、今度はゴリラの姿勢を意識。これによりヒップアップ効果が見込めるという。

さらに、お尻のお手入れにはたっぷりの“馬油”を使用。馬油は人の皮脂の成分に近いため、肌に浸透しやすく保湿力が高いのが特徴。MiQriさんが馬油を塗る様子に、青山テルマも「すごい…綺麗」とただただ感心するばかりだった。

日本で一緒にトゥワークをやる仲間を増やしたいというMiQriさん。これからも出張のショーやレッスンを続けていくことで、「全国の皆様と“お尻合い”になる」ことを目指しているという。

スタジオメンバーも「なにこの映像!」と驚いた、衝撃のお尻スーパースロー映像、そして、スタジオでのトゥワークダンスのレッスンで起きた大パニック、必見だ!

※『あの人が「いいね」した一般人』7月6日の放送は、アベマTVerほかにて期間限定(2020年7月14日 01:31まで)で無料配信中

※番組情報:『あの人が「いいね」した一般人』
毎週月曜深夜1:56~、テレビ朝日系(※一部地域を除く)

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※動画配信プラットフォーム「テラサ」では、過去の放送回を配信中!