7月9日（木）放送の『アメトーーク！』は、「東野幸治プレゼンツ3部作」を放送。東野幸治が同番組で、やりたいと立案した企画を蛍原徹と品川祐が振り返る。

「どうした!? 品川」（2012年）では、“ギラギラ期”、“調子ノリ期”、“どうした期”の3つに分けた“品川ヒストリー”を見ながら、品川に何があったのかを分析。調子ノリ期にぼっ発した芸人史に残る有吉弘行との戦い「おしゃクソ事変」や、木本武宏（TKO）のトークを横取りした事件についても徹底検証する。

VTRを見ながら品川が「…見たくないなぁ（笑）」と苦笑した衝撃の事実が再び明らかに。はたして、「ギラギラした品川に戻ってほしい」という東野の願いは叶ったのか…。

「帰ろか…千鳥」（2014年）は、関西でレギュラー番組11本を抱える人気者だった千鳥が東京進出して以降、くすぶっていることに業を煮やした東野が持ち込んだ企画。

後藤輝基（フットボールアワー）や川島明（麒麟）らが、先輩なのに怖くてビビるほどにいかつかったデビュー当時の千鳥や、見た目とは逆で実は緊張しやすいという大悟の素顔を大暴露。また、東京で頑張っていくと気合いを入れたタイミングでノブが取った衝撃の行動を振り返る。

「スゴイんだぞ！西野さん」（2016年）では、芸人としては異例の道を歩むがゆえに炎上しがちな西野亮廣（キングコング）のスゴさを東野が解説。しかし、集ったのは博多大吉（博多華丸・大吉）や石田明（NON STYLE）ら、東野とはちょっと熱量の違う芸人たち。

西野のスゴさを伝えたい東野だが、強めなエピソードをもつ石田と芯を食った分析を披露する大吉が壁となる。

※番組情報：『アメトーーク！』東野プレゼンツ3部作
2020年7月9日（木）午後11：15〜深夜0：15、テレビ朝日系24局（※一部地域を除く）