2009年に解散した『青いベンチ』のサスケ、再結成後の「地獄」語る
2017.06.18
過去に大きな失敗を体験した“しくじり先生”が「自分のような人間を増やすまい!」という熱意とともに、生徒たちに自身のしくじった経験を教える反面教師バラエティー番組『しくじり先生 俺みたいになるな!!』。
6月18日(日) の放送では、男性フォークデュオのサスケが 「頑張ることが恥ずかしくて完全燃焼できなかった先生」として授業をおこなう。
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サスケは、2000年に高校の同級生である奥山裕次と北清水雄太の2人で結成。2004年、デビュー曲『青いベンチ』がインディーズ年間シングル売上1位を獲得して注目を集めたが2009年に解散した。
その後、“過去の栄光にすがって”2014年に再結成したが、ヒットには程遠く、厳しい現実が待ち受けていたという。
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そんなしくじりをやらかしてしまった原因についてサスケの2人は、自分たちが大事な場面で勇気を出せず完全燃焼できなかったからだと打ち明ける。
授業では、サスケの2人がどのようにして頑張ることを恥じ、不完全燃焼で終わるしくじりをやらかしてしまったのかを振り返っていくとともに、再結成後に味わった3大地獄について解説。
さらに、ミュージシャンが陥る可能性のある音楽業界に潜むしくじりについても暴露し、最後はあの歌を熱唱…!?
◆気象予報士・森田正光も授業を展開
なお、この日の放送ではサスケのほかにも、気象予報士の森田正光が 「興味がない仕事を適当にやっていたから自分のミスは予報できなかった先生」として登場し、「責任感がない仕事ぶりで職場で自分の居場所を失わないための授業」を展開する。
※番組情報 『しくじり先生 俺みたいになるな!!』
2017年6月18日(日)午後9:58~午後11:05、テレビ朝日系24局
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