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前代未聞!ミタゾノ(松岡昌宏)、逃げる不倫夫を“子ども用自転車”で徹底追跡

松岡昌宏扮する、女装した家政夫“ミタゾノさん”こと三田園薫が、派遣された家庭・家族の内情を覗き見し、そこに巣食う“根深い汚れ”までもスッキリと落としていく痛快“覗き見”ヒューマンドラマ『家政夫のミタゾノ』

7月3日(金)放送の第5話から、衝撃的な場面カットが到着した。

第5話でミタゾノたちが派遣されるのは、袴田吉彦演じる秋本雄太宅。共働きのため家事が疎かになってしまいがちなことを懸念した妻・香苗(大空ゆうひ)が、むすび家政婦紹介所に依頼をし、やってきたのがミタゾノと舞(飯豊まりえ)だった。

実は、雄太は妻に隠れて不倫中。しかも不倫相手と密会中に殺人事件現場を目撃してしまい、その犯人が突然隣に引っ越してきたため、ミタゾノたちの前でも終始不可解な言動を繰り返す。

そしてある出来事をきっかけに、ついに家から逃げ出してしまった雄太。猛スピードで自転車を漕ぎ、疾走していく雄太の後ろを、ミタゾノがこれまた猛スピードで追いかけていく。しかもなんと、子ども用の自転車で!

大きなタイヤを備えた大人用の自転車が勝つのか、ミタゾノの驚異の脚力がそれを阻むのか。前代未聞の追跡劇が繰り広げられる。

◆第5話あらすじ

とある公園に停めた車のなかで、不倫相手の泉果穂(川添野愛)と密会していた秋本雄太(袴田吉彦)。ふと車外を見ると、金属バットを持った男性が女性のあとをつけていき、茂みの陰で何かをボコボコに殴っているのが目に入る。

その後、男が大きなスーツケースを引きながら茂みから出てくるところに出くわしてしまった雄太は、とんでもない事件を目撃してしまったことを確信。警察に連絡しようとするが、不倫相手と一緒にいたことがバレてしまうことを恐れ、その場から逃げ出してしまう!

翌朝、ゆうべの事件が載っていないかと、入念に新聞をチェックする雄太。そこへ妻の香苗(大空ゆうひ)からの依頼を受けた三田園薫(松岡昌宏)と霧島舞(飯豊まりえ)がやってくる。

共働きで家事が疎かになりがちなため、家政婦を依頼したという香苗に、「そんな贅沢をしなくても…」と渋る雄太だったが、三田園が見せた高度な家事スキルに感心し、依頼を継続することに…。

雄太らが出勤の支度をしているところに、公園で20代女性の遺体が発見された、というニュースが飛び込んでくる。殺害される前の被害者が映った防犯カメラの映像を見た雄太は、それが昨晩見た女性と同じではないかと考え…!?

と、そこに、隣に引っ越してきたという男性・白井寿(大浦龍宇一)が挨拶に訪ねてくる。応対した雄太は、白井が昨晩の金属バットを持った男性と同一人物であることに驚がくする!

※番組情報:金曜ナイトドラマ『家政夫のミタゾノ』第5話
2020年7月3日(金)夜11:15〜0:15、テレビ朝日系24局(※一部地域で放送時間が異なります)