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味方良介、『妖怪シェアハウス』で連続ドラマ初出演!今年1月には鮮烈ドラマデビュー

小芝風花演じる主人公・目黒澪が、お節介な妖怪たちに助けられながら成長していく姿を描くドラマ『妖怪シェアハウス』(2020年8月1日スタート)。

同作に、味方良介が出演することが発表された。

味方が演じるのは、妖怪たちが住むシェアハウスの大家で新人神主の水岡譲(みなおか・ゆずる)役。舞台を中心に活躍してきた味方にとって、今作が連続テレビドラマ初出演となる。

幼少期に見たミュージカルに憧れ俳優を目指した味方は、2011年にミュージカル『恋するブロードウェイ』でデビュー。

ミュージカル『テニスの王子様』や『薄桜鬼』シリーズなどで注目を集め、2017年にはつかこうへいの名作舞台『熱海殺人事件』で主演の木村伝兵衛部長刑事役を24歳という史上最年少で務め、以降3年連続で座長を務めるなどその実力を遺憾なく発揮。

その後も数々の舞台で活躍し存在感を放ち続けるなか、2020年1月には初のドラマ出演となる『教場』で難役に挑み、その名が広く知れ渡るように。映像分野にも活躍の場を広げる味方が、今作『妖怪シェアハウス』で連続ドラマへ初出演することとなった。

味方が演じるのは、妖怪たちがルームシェアをするシェアハウスの大家で、隣にある神社の新人神主の水岡譲

陰陽師の末裔でもあるが、その実力はまだまだ。妖怪たちにもこき使われるなど情けない姿を見せる一方、シェアハウスに転がり込んできた澪(小芝風花)には上から目線で偉そうな態度をとる。

ところが、実は水岡は、妖怪と人間の境界を越える危険性を知る唯一の人物。心配した水岡は澪をシェアハウスから追い出そうとするが…。

気弱すぎる澪と個性が強すぎる妖怪たちのなか、味方演じる水岡がドラマにどんな彩りをもたらしてくれるのか、注目だ。

※番組情報:『土曜ナイトドラマ 妖怪シェアハウス
2020年8月1日(土)スタート 毎週土曜 よる11:15~0:05、テレビ朝日系24局