『家政夫のミタゾノ』通常放送再開!SixTONES・髙地優吾と恒松祐里が“駆け落ち”を画策
松岡昌宏扮する女装した家政夫“ミタゾノさん”こと三田園薫が、派遣された家庭・家族の内情を覗き見し、そこに巣食う“根深い汚れ”までもスッキリと落としていく痛快“覗き見”ヒューマンドラマ『家政夫のミタゾノ』。
新型コロナウイルス感染拡大のため放送を一時中断し、傑作選をお届けしてきたが、6月19日(金)の第3話より通常放送を再開する。
◆姉妹のような仲良し母娘の秘密を暴く
待望のリスタートとなる第3話でミタゾノたちが派遣されるのは、ある航空会社社長の自宅。夫の朔治は元パイロット、妻の百合子は元CA、そしてその娘・桜はグランドスタッフという、華々しい“フライト一家”に隠された、ある秘密をあぶり出す。
百合子と桜は、母娘でありながらお揃いのバッグや洋服で着飾る、まるで姉妹のような関係。2人の仲の良さと華やかな容姿はSNSでも話題になり、多くの人から羨望の眼差しを浴びていた。そんな百合子と桜の姿を見たミタゾノは、2人の間に流れる空気に、どこか違和感を覚える。
さらに婚約者がいるはずの桜が、父の運転手である国木田という男性と密かに交際し、駆け落ちまで画策していることが判明し、百合子はパニックに! どうにか2人を引き離したい百合子は、ある方法を思いつく。
◆小沢真珠、恒松祐里、髙地優吾…豪華出演者が続々と登場!
今回、まるで姉妹のような母娘を演じるのは、小沢真珠と恒松祐里。
確かな演技力で、これまでにも数々の作品を彩ってきた小沢が、『家政夫のミタゾノ』でも見事に“美魔女・百合子”を妖艶に演じきる。そして1月期ドラマ『女子高生の無駄づかい』のヲタ役でもその魅力をいかんなく発揮した注目の若手女優・恒松が、はやくも金曜ナイトドラマ枠に帰ってくる。
さらに航空会社社長の運転手・国木田を演じるのは、SixTONES・髙地優吾。今年待望のメジャーデビューをはたしたSixTONESの一員で、個性豊かなメンバーとともに活躍する髙地が、『家政夫のミタゾノ』でテレビ朝日のドラマに初出演。
髙地が演じるのは、一見勤勉で従順な運転手の国木田。社長令嬢である桜(恒松)と密かに付き合っており、駆け落ちをしようとするという物語でも重要なポジションを担う。
※番組情報:金曜ナイトドラマ『家政夫のミタゾノ』第3話
2020年6月19日(金)夜11:15〜0:15、テレビ朝日系24局(※一部地域で放送時間が異なります)