長嶋一茂、学生時代に植え付けられたトラウマ!“すきコン”の全貌を明かす
華麗なる家庭で育ち、言いたいことを遠慮なく口にしちゃう、石原良純、長嶋一茂、高嶋ちさ子の怖いもの知らずのメンバーが、いま世間をザワつかせている社会現象について独自トークを繰り広げる『ザワつく!金曜日』。
6月12日(金)の放送では、一茂が学生時代に入っていた寮での、食にまつわる思い出を告白。さらに、「映像BOX」では瀬古利彦&ヒカキンのマル秘エピソードを紹介する。
◆一茂が学生時代に遭った“すきコン”
イルカが器用に魚を獲るも、違うイルカに獲物を横取りされた映像を見て、ザワつくトリオに「横取りされて悔しい思いをしたこと」について聞く。
良純が「子どもの頃の食事って、誰でも横取りされたことがあるのでは?」と語ったところ、一茂が学生時代に寮であった経験を告白する。
寮の料理で月に一度、出るかどうかというすき焼きのときのこと。野菜より肉が先に無くなってしまうため、一茂は白菜の下に自分の肉を隠していたとか。ところが、先輩に取られることがしょっちゅうで…。
「小学生や中学生の頃、肉の取り合いなどしたことがなかった」という一茂が、「いまでもあのときの肉が食べたくなる」というほどのトラウマを植え付けられた、すき焼きコンプレックス、略して“すきコン”の全貌を明かす。
◆瀬古利彦の素顔にちさ子「うそでしょ!」
「ザワつく!映像BOX」は、ザワつくトリオも興味津々の2本立てで送る。
“瀬古利彦 強さの秘密”には、1980年代の日本マラソン界をけん引し、世界最強といわれた瀬古利彦がテレビ電話で緊急出演。高校時代にマラソン界で注目を集めたものの、各大学からのスカウトを断り、一浪の末に入学した早稲田大学での日々を振り返る。
大学で恩師の中村清監督と出会い、表情を変えずに走るようになった瀬古。そこには当時、ライバルだった宗兄弟に勝つための秘策があった。現役引退後、交流をもつようになった宗兄弟の語る瀬古の素顔に、ちさ子も「うそでしょ!」と驚きの声を。
さらに活躍が期待されながら、14位に終わった1984年のロサンゼルスオリンピック舞台裏や、現東京オリンピック代表選手の近況なども語る。
“あのスター 意外なマル秘過去”には、大人気クリエイター・ヒカキンの知られざる過去をお宝映像で見ていく。子どもたちにも圧倒的な人気を誇るヒカキンだが、すぐにクリエイターとして人気を獲得したわけでなく、下積み時代があったことが判明。
そこで、ザワつくトリオに自分の子どもに下積みをさせたいか聞くことに。「もちろん!」と即答するちさ子。芸能界で数々のスターと接してきた良純も、彼なりの持論を語る。
2人の発言を聞いていた一茂は何やら思うところがある様子。サバンナ高橋に「だいぶ、仕上がっているようですが」と聞かれると、「また決めちゃおっかな」と明言を炸裂させる。
※番組情報:『ザワつく!金曜日』
2020年6月12日(金)午後7:00~午後8:00、テレビ朝日系24局(※一部地域を除く)