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内藤剛志、“いいね!ポーズ”で喜びを表現!『警視庁・捜査一課長』新作放送再開

ヒラ刑事から這い上がった“叩き上げ”の捜査一課長・大岩純一(内藤剛志)と捜査員たちの暑き奮闘を描いた木曜ミステリー『警視庁・捜査一課長2020』

©︎テレビ朝日

来週6月18日(木)からの新作放送再開が決定。それを記念し、「テレワーク捜査本部NG集」を番組公式Twitterで公開する。さらに、フェイスシールドを着用して新作の撮影に臨む内藤剛志、ナイツ・塙宣之の2ショットも到着した。

◆“NG動画”を公開!

新型コロナウイルス感染拡大により、5月21日(木)からテレワーク版ミニドラマをプラスした傑作選をお届けしてきた本作。大岩一課長もステイホーム中という設定で、同じく在宅勤務となった小山田大介管理官(金田明夫)、運転担当刑事・奥野親道(塙)らと番組史上初の“テレワーク捜査会議”を行ってきた。

来週からの新作再開を記念し、本日6月11日(木)の特別バージョン放送終了後の午後9時より、番組公式Twitterにて「テレワーク捜査本部NG集」を公開。慣れないリモート撮影に挑む内藤、金田、塙のお茶目なNGをおさめた爆笑必至の動画となっている。

◆厳戒態勢での撮影再開、キャスト陣は気合十分!

『警視庁・捜査一課長2020』では新型コロナウイルス感染拡大防止のため、健康管理や換気、消毒など厳格な対策を講じた上で、6月1日(月)より撮影を再開。

©︎テレビ朝日

本番以外ではフェイスシールドを装着して収録を行っているが、カメラを向けられた内藤は“いいね!”ポーズで、現場に戻ってきた喜びを表現。そんな内藤はもちろん、キャストたちは念願の撮影再開に気合い十分で取り組んでいる。

◆“テレワーク大岩”最終回で、愛猫・ビビの身に…

そして、本日6月11日(木)は、テレワーク捜査本部の最終回でもある、最後の傑作選をオンエア。今夜は、テレワーク中の大岩が電話を受けて絶句するという、これまでにない事態が発生。なんと大岩の愛猫・ビビの姿が見えないというのだ!

いったいビビに何が起きたのか!?  そして、テレワーク捜査本部はビビの危機を救うことができるのか…!?  来週6月18日(木)の新作放送ももちろんだが、本日の“ラスト・テレワーク”からも目が離せなさそうだ。

◆『警視庁・捜査一課長 2020年特別バージョン』あらすじ

テレワークで捜査会議を開いていた警視庁捜査一課・大岩(内藤)のもとに一本の電話が。いつもなら謎めいた事件のフレーズを口にする大岩だが、今回ばかりは「何? 本当か!?」と驚いた後、絶句…。

もしや、愛妻・小春か、愛猫・ビビに事件が起きたのか!?  大岩の窮地を察知した小山田(金田)の指示を受け、奥野(塙)が捜査に乗り出す。

※『season3』(2018年)第3話あらすじ

スクランブル交差点で、男性の刺殺体が発見された。運転担当刑事の奥野とともに現場に向かった捜査一課長・大岩は、奇妙な報告を受ける。数多くの歩行者が横断していたはずなのに、誰一人として刺された瞬間を目撃していないというのだ。

しかも、被害者は死の直前、「最高だ…」とつぶやいていたという。ナイフで刺されて生き絶える間際に、「最高」と口走るとはいったいどういうことなのか…。

まもなく遺体の身元は、元出版社編集部員・星川草介(中林大樹)と判明。3年前に勤務先が倒産してから、星川は自費出版を持ちかけて金をだまし取る“出版詐欺”を働いていたこともわかった。

詐欺にあった被害者のひとり、多治見透子(青山倫子)は平凡そうな主婦だったが、事情を聴いていたところ、突然、私が殺したと自供する。彼女はなぜか自宅にいたときの地味な服装から打って変わって派手な服装に変身して取り調べを受け、凶器の捜索では喜々とした表情まで浮かべていて…!?

※番組情報:『警視庁・捜査一課長2020 2020特別バージョン』(『season3』(2018年)第3話)
2020年6月11日(木)午後8:00~8:54、テレビ朝日系24局

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