林修が驚愕!わずか1年で「想像を絶する展開」を見せた“あのポツンと一軒家”の今
日本各地の人里離れた場所に、なぜだかポツンと存在する一軒家の実態と、そこに住まう人物の人生にも迫っていく番組『ポツンと一軒家』。
5月31日(日)の放送では、「あのポツンと一軒家は今」と題して、これまでに捜索隊が訪れたポツンと一軒家のその後をお届けする。
◆目指していたはずの一軒家とは違う建物!?
愛媛県中央部、山深いなかによく見ると一軒家が確認できる。衛星写真で見てみると、周囲には何も見当たらず。完全に山に囲まれた一軒家だ。
捜索隊が向かった最寄りの集落で散歩中の老夫婦にポツンと一軒家について話を聞くと、「他県から引っ越してきた若い人ではないでしょうか。詳しい人がいるから聞いてみましょうか?」と、情報をもつ男性を紹介してもらえることに。
その男性からも「間違いなく男性が住んでいますよ」と、有力な情報を得ることができた。
一軒家までの道のりは“一本道”と教えてもらった捜索隊だったが、集落から山へ入ると道の先は木々が生い茂り、舗装もされていないジャングルのような険しい道のり。
山道を抜けると、そこは山並みを見渡せる絶景が広がっていた。しかし、目的のポツンと一軒家は見当たらない。しかも、そこからはさらなる山道がつづく。長い道のりに「全然家が見えてこないですね…」と捜索隊は不安になる。
そして、ついに一軒家の目印と教えられたゲートが目の前に。そこには住人らしき若い男性もいて、ついに一軒家にたどり着いたと思われたが、衛星写真を確認してもらうと、男性から「コレは違いますね」というまさかの一言が。目指していた一軒家とは別の建物だったことが発覚する。
予想外の展開ながらも、なんとかポツンと一軒家の住人と出会った捜索隊。その住人は会社社長で東京から移住し、一人でコツコツと本社社屋を建設する様子を動画配信している男性だった。
◆あれから1年…林も驚く変化が!
林が「未来の日本の形ですよね」と感心したこの一軒家だが、この1年で「想像を絶する展開ですね!」というほどの変化が起きていた。
男性の暮らしの変化や、家造りの進み具合は…また、住人からの「山は平和ですよ~」との言葉の真意にも迫る。
※番組情報:『ポツンと一軒家』
2020年5月31日(日)午後7:58~午後8:56、ABCテレビ・テレビ朝日系列にて全国ネット