高嶋ちさ子、人生で一番“死”を感じた瞬間。そのとき夫は驚きのリアクションを…!
華麗なる家庭で育ち、言いたいことを遠慮なく口にしちゃう、石原良純、長嶋一茂、高嶋ちさ子の怖いもの知らずのメンバーが、いま世間をザワつかせている社会現象について独自トークを繰り広げる『ザワつく!金曜日』。
5月29日(金)の放送では、名女優たちの懐かしいCM映像などを紹介する。
ケヅメリクガメという大型カメが仲間を微笑ましい動きで助ける映像を見て、ザワつくトリオに「最近、誰かに助けられたことはないか」と質問。
するとちさ子が、夫と婚約する前のエピソードを披露する。ハワイ旅行で水難事故に遭遇し、人生で一番“死”を感じた瞬間だったと振り返るが、当時、恋人だった夫が驚きのリアクションを返したとか。良純や一茂をビックリさせた、ちさ子の夫の反応とは?
さらにサバンナ高橋も過去に、水難事故を目撃したと明かす。そこで当時の彼女の姉から「マジで役に立てへんな!」と怒られたという高橋。話を聞いて、一茂が「そこには男女の違いがある」と語るも、鋭く物申す人物が!
◆野獣・松本薫が語る“ゾーン”
「ザワつく! 映像BOX」では、“時代を彩った大女優の名作CM”と“スポーツ世紀の瞬間”の2本立てで、お宝映像が続々登場。“時代を彩った大女優の名作CM”では70年代から90年代まで、当時人気を博した女優たちのCMをプレイバックする。
大原麗子をはじめ、大人気だったCMがズラリ。さらに、CM撮影の(秘)エピソードを紹介すると、良純から「西部警察」撮影時の思い出話が飛び出す。
当時、俳優たちは肌が黒く焼けていることが良しとされていたため、渡哲也や舘ひろしらが休憩時間にこぞって日焼けをしていたとか。名優たちが“パンツ一丁”になったというが、どこで日焼けをしていたのか?
“スポーツ世紀の瞬間”では、女子柔道界のレジェンド、“野獣”こと松本薫がテレビ電話で出演。
松本こそ大人気ドラマのモデルだった? 現役時代、野獣の名にふさわしいトレーニングをしていた? など、一時代を築いた選手にふさわしい驚きのエピソードが明かされる。
一茂は松本に、一流選手の多くが体験するという“ゾーン”の状態に入ったことがあるのか質問。すると、松本からはゾーンに加え、“スーパーゾーン”の状態になったという驚愕の答えが。今宵、一茂が常々語っていた“ゾーン”の真実が明らかになる。
ちなみに、一茂もかつてゾーンの状態に入ったことがあると話すも、ザワつくチームから一斉にツッコミが入ることに。はたして一茂もゾーンを体験しているのか?
今回もう一人、2008年開催の北京オリンピックで野球の代表選手だった佐藤隆彦もVTRで出演。当時、G.G.佐藤の愛称で親しまれ、オリンピックでも活躍を期待されていたが、大事な試合で痛恨のミス…しかし翌年のペナントレースでは大活躍を見せた。その裏にどんなドラマがあったのかを語る。
※番組情報:『ザワつく!金曜日』
2020年5月29日(金)午後7:00~午後8:00、テレビ朝日系24局(※一部地域を除く)