『家政夫のミタゾノ』史上初!“リモート映像”だけで60分の新作、三田園「エキサイトさせて頂きました」
松岡昌宏扮する女装した家政夫“ミタゾノさん”こと三田園薫が、派遣された家庭・家族の内情を覗き見し、そこに巣食う“根深い汚れ”までもスッキリと落としていく痛快“覗き見”ヒューマンドラマ『家政夫のミタゾノ』。
5月29日(金)の放送では、ミタゾノ史上初の試みとして、出演者同士が顔を合わせない“リモートでの撮影”に挑んだ60分の完全新作をお届けする。
通常業務ができないながらも営業を再開した「むすび家政婦紹介所」。特別サービスとして買い物代行や料理の宅配を請け負うことになり、ミタゾノは“旦那が大阪に出張中で家にひとりでいる妻”柴田真理子(奥菜恵)のもとへ、料理を作って届けることになる。
しかし、夫の柴田明彦(音尾琢真)は会社の部下・吉野美玖(筧美和子)と不倫中。出張と偽って出かけた先は、大阪などではなく、美玖の部屋だった。
もちろん明彦の不倫など、あっさり見破ってしまうミタゾノ。しかし、なぜか家にいるはずだった真理子が姿を消してしまい、明彦の依頼でミタゾノさんは無人の家で留守番をしながら、真理子をまつことに。
“掃除”という名目で部屋を探ったミタゾノは、柴田家の秘密をつぎつぎと発見。真理子の“失踪”の謎を鮮やかに暴き、それを明彦に逐一報告していく。
◆家事テクニックも健在
ミタゾノ史上初の“リモート映像ドラマ”となった今作。『むすび家政婦紹介所』の家政婦(&家政夫)たちのミーティングもリモート、依頼人である明彦とミタゾノのやり取りもリモート、とすべてがひとつの画面のなかで進行していく。
また、野菜を長持ちさせる方法や即席お好み焼きソースの作り方など、恒例の家事テクニックも健在。おうちでの生活に役立つ情報をお届けする。
◆三田園 薫 コメント
「このたび、リモート映像だけで1時間の新作をつくらせて頂きました。手探りでの撮影となり史上最大のチャレンジとなりましたが、ソーシャルディスタンスを保ちながら非常にエキサイトさせて頂きました。どうぞご自宅でお楽しみくださいませ」
※番組情報:金曜ナイトドラマ『家政夫のミタゾノ』特別編~今だから、新作つくらせて頂きました~
2020年5月29日(金)夜11:15〜0:15、テレビ朝日系24局(※一部地域で放送時間が異なります)