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吉田沙保里、小学生に高速タックル!天才レスリング少年3人と連戦で本気に

その道のプロフェッショナルたちに「〇〇なら××デキるはず」というムチャぶりを提案して実際に検証する番組『なら≒デキ』

昨年10月のスタート以来、毎週水曜の深夜に放送(※一部地域を除く)されている同番組が、6月18日(日)に2時間のスペシャル番組『プロvs天才キッズ 奇跡の6番勝負 手加減なしのガチ対決~なら≒デキ ゴールデンSP~』として、初のゴールデン進出をはたす。

©テレビ朝日

◆最強女子の本気の気迫にココリコも感動!

スペシャルでは、レギュラー版でも大好評を博している“大人のプロvs天才キッズの対決”を放送。プロと天才キッズたちが、6つの分野でハンデ・手加減一切なしのガチ勝負を繰り広げる。

そのなかでも、レギュラー出演者であるココリコが圧倒されたのが、吉田沙保里と天才キッズのレスリング対決だ。

オリンピック3連覇、世界大会16連覇など偉業をつぎつぎと成し遂げ、国民栄誉賞も受賞した吉田。「最強女子」の異名を取る無敵選手は、レスリング小学生王者の男子3人と対決する。

しかもこの勝負、吉田にとって決して良いとはいえない条件。なにせ、立て続けに3連戦しなければならないとあり、1戦のみに集中できる天才キッズにくらべ、体力的にも苦しくなるのは当然。そんな状況で吉田は、「金メダリストとして負けるわけにはいかない」と意気込み、試合に臨む。

試合では吉田が得意技の「高速タックル」も繰り出し、小学生たちと本気で戦う。その熱に鼓舞され、小学生たちも必死で応戦。

この試合を見たココリコの遠藤章造は、「吉田選手の圧倒的な気迫には感動しましたね。キッズ相手でも手を抜かない姿勢が素晴らしかったです」とコメント。

そしてココリコの田中直樹は、「吉田選手のスゴさを改めて痛感したというか…。120%本気でキッズたちと試合をする、その心意気に感動しました!」と感動冷めやらぬ様子だった。

スタジオ中が感動した吉田選手の真剣勝負は必見だ。

 

◆新垣隆、山本博らと天才キッズが本気バトル!

そのほかにも番組では、ロンドンとリオデジャネイロ五輪で銅メダルを獲得した元競泳選手・星奈津美、アテネ五輪で銀メダルを獲得した現役アスリート・山本博、記憶力日本チャンピオン・池田義博、一流の作曲家でありピアニストである新垣隆、日本人女性初のプロクライマー・尾川智子らが、天才キッズたちと「競泳」「アーチェリー」「記憶力」「ピアノ」「フリークライミング」といったそれぞれの得意分野で真剣勝負を繰り広げる。

※番組情報:『プロvs天才キッズ 奇跡の6番勝負 手加減なしのガチ対決~なら≒デキ ゴールデンSP~
2017年6月18日(日)午後6:57~8:54、テレビ朝日系24局