高嶋ちさ子、過去のデート相手を一刀両断!「つまんない男はいつまでたっても…」
2020.05.19
華麗なる家庭で育ち、言いたいことを遠慮なく口にしちゃう、石原良純、長嶋一茂、高嶋ちさ子の3人が、いま世間をザワつかせている社会現象について独自トークを繰り広げる『ザワつく!金曜日』。
5月15日(金)の同番組では、3人がそれぞれ印象に残る映画を紹介し、作品にまつわるトークを展開した。
◆ザワつくトリオの映画デートの思い出
生まれてはじめて見た映画を紹介したのはちさ子。人間の言葉を話すパンダの親子が登場する『パンダコパンダ』というアニメで、ちさ子はこの映画の影響で「動物がしゃべると信じていた」のだとか。
一方、一茂はパニック映画の傑作『タワーリング・インフェルノ』を、良純は文芸超大作『アラビアのロレンス』を挙げ、それぞれ作品にまつわる思い出話を語った。
すると進行役のサバンナ・高橋茂雄は、「みなさん映画デートとかは?」と質問し、トークテーマは映画デートへ。
昔はデートコースに選択肢がなかったため、映画デートは定番だったという一茂は、「隣同士に座って距離も近くて、横顔をパッと見ることができるから…その時間が楽しかった」と振り返る。
一方、ちさ子はボーイフレンドを映画に誘ったときの“裏事情”を告白した。「つまんない男からデートに誘われたら、映画行こうといっていた」というのだ。
話さなくても時間を潰せるから、というのがその理由らしいが、ちさ子は過去のデート相手を思い出したのか、「やっぱりつまんない男はいつまでたってもつまんない男ですよ」と一刀両断。
これには男性陣も笑うしかなく、高橋は「ちさ子さんと映画に行った男性が全員ひざから崩れ落ちたと思いますよ!」とツッコんでいた。
※番組情報:『ザワつく!金曜日』
毎週金曜日 よる7:00〜、テレビ朝日系24局(※一部地域を除く)