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浅田舞、いまは“社交ダンス”に夢中。昔から大好きなダンスを「できるところまでやりたい」

毎回1人のゲストの「美学」を10の質問でひも解き、そこから浮かびあがる「人生のヒント」をお届けする『才色健美 ~強く、そして美しく〜 with Number』(BS朝日)。

5月22日(金)の同番組は、5月のマンスリースペシャル。

元フィギュアスケーターの浅田舞、円盤投げ・ハンマー投げの元日本代表・室伏由佳、アルティメット日本代表・田村友絵の放送をプレーバックし、その輝きと美学の秘密をさらにひも解く。

Kiichi Matsumoto/Number

いま、社交ダンスに夢中で取り組んでいる浅田舞。きっかけは、フィギュアスケートから離れて運動をしなくなり、「体が元気じゃない」と感じたことだとか。

昔から大好きだったダンスを「できるところまでやりたい」と目を輝かせながら語る浅田。そんな彼女にとって、表現し続けることの意味とは?

同じ投てき競技で“アジアの鉄人”と呼ばれた存在を父に持つ室伏由佳。父と比べられ、「人から見られる自分と本当の自分がかけ離れてしまった」こともあるという。

ターニングポイントは、体育系の大学に進んだことだった。当時を振り返り、「誰と一緒にその年代を過ごすかが大事」と熱く語る。

彼女を変えた「環境」と、その大切さに迫る。

田村友絵は、アルティメットの魅力をたっぷりと語ってくれた。特に彼女が力を込めたのは、競技の可能性。

「まだまだ開拓されていない部分があるから、戦略なども自分たちで作っていける」。

その先に、「プロリーグを作る」「オリンピックの競技入りを目指す」とさらなる青写真を描く彼女の美学をひも解く。

※番組情報:『才色健美 ~強く、そして美しく~ with Number
2020年5月22日(金)午後10:00~午後10:24、BS朝日