オードリー若林、コロナで失われた“日常”を懐かしむ「あれは特別だったんだな」
2020.05.16
“激レア”な体験を実際にした「激レアさん」をスタジオに集め、その体験談を紐解いていく番組『激レアさんを連れてきた。』。
5月16日(土)の同番組では、もう一度見て欲しい「激レアオブ激レアさん」として、『自分で考えた特撮ヒーローの衣裳を作ってコスプレしていたらテレビ局から「ウチでドラマやらない?」と言われ手作り特撮ドラマを、本当に放送した人』をプレイバックする。
がむしゃらにある夢を叶えたホシさんと、ときにブチ切れながらもその夢を見守ってきた妻のキヨミさん。
油揚げ職人だったホシさんは、衣装、脚本、主演の全部を自分で手掛け、1話30分の手作りドラマを6夜連続で放送してしまった人物だ。ヒーローの衣装作りをはじめてわずか4年、偶然が偶然を呼び、ただの趣味がドラマ化まで辿りついてしまった4年間のミラクルストーリーを紹介する。
◆自粛生活が終わったらやりたいこと
またこの日の番組では、弘中綾香アナウンサーとオードリー若林正恭が「自粛生活が終わったら真っ先にやりたいこと」についてトークを繰り広げる。
若林がやりたいというのは、リアルな飲み会。
先週の放送ではオンライン飲み会の良さについて語っていたが、長引く自粛生活で面と向かって話すことの大切さに気付いたようで、「こうなると、あれは特別だったんだな」と、新型コロナウイルスの感染拡大以前では当たり前だった日常をしみじみと振り返る。
一方、弘中アナウンサーは新型コロナウイルスの影響でできなくなった“あること”を告白し、若林の共感を誘う。
※番組情報:『激レアさんを連れてきた。』
2020年5月16日(土)午後10:10〜午後11:10、テレビ朝⽇系24局(※⼀部地域を除く)