伊集院光、田中みな実の“女優魂”を絶賛!古市憲寿も感銘、『M 愛すべき人がいて』裏話
2020.05.11
話題の連続ドラマ『M 愛すべき人がいて』。5月9日(土)には、伊集院光と古市憲寿による“相当マニアックで香ばしい番組解説”が加わった第1話のリミックスバージョンが放送された。
ドラマの視聴者でファンを公言している伊集院光と、自他ともに認める“エイベックス通”の古市憲寿。副音声で流れた2人の解説に「共感できた!」「詳しくて理解が深まった!」などの反響が起こっている。
◆伊集院光、田中みな実の撮影前エピソードを明かす
ABEMA限定の新撮コンテンツ「業界震撼の裏話トーク」コーナーでは、はじめに「第1話でいちばん好きなシーン」についての話題に。
古市は、「2001年のアユが売れてからのシーン。売れてスターになってからも、マサからもらったコースターを見るアユが、健気でほんとかな?と思ってすごい好きでした」と回答。
そして伊集院は、「僕は痒いところ好きなので、眼帯の秘書・礼香役の田中みな実さんの演技が好きで悶えますね…。印刷されたTシャツほしいくらい(笑)」と答え、さらに田中の魅力を「役に向き合う健気さというか。さぁ、頑張ろう!と監督の要求通りにパーフェクトにこなす姿。それがさらに香ばしくなっているんだと思いますね」と語る。
また伊集院は、「実は裏で聞いた話なのですが、田中さんは初回撮影に入る前にメイクさんに『昨日眠れなくて、ちゃんとできるか不安で…』と話していたらしいです」と撮影裏エピソードを告白。
このエピソードに対し古市は、「馬鹿にするんじゃなくて、不安で眠れないほど、本気で挑んでたんですね!」と感銘を受けた様子。
伊集院は重ねるように、「そうなんです!田中さんはこのドラマにフルスイングで、そんなに振りかぶさったら肩壊れますよ?というくらい全力でやっているな~と思いましたね!」と、全力で臨む田中の姿勢を大絶賛した。
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