高嶋ちさ子、負けず嫌い過ぎて…“100円発言”でライバルを出し抜く!
2020.05.06
華麗なる家庭で育ち、言いたいことを遠慮なく口にしちゃう、石原良純、長嶋一茂、高嶋ちさ子の3人が、いま世間をザワつかせている社会現象について独自トークを繰り広げる『ザワつく!金曜日』。
5月1日(金)の同番組では、足立区の激安スーパーの話題が取り上げられた。
そのスーパーのウリは“100円詰め放題”。詰められるのは数百円する商品とあって、店内は大勢の客でにぎわっていた。
大手スーパーに対抗するため、ゲリラ戦のような販売方法を取っていると語るオーナー。進行役のサバンナ・高橋茂雄はVTRを受けて、「ライバルに勝つためにとった作戦」についてスタジオの面々に話を振った。
ゲストの花田虎上は、ライバルといえば「曙しかいない」と、現役当時曙を攻略するためにとっていた作戦を振り返る。
父親でもあった藤島親方から「普段の生活を全部見ていろ」とアドバイスを受けた花田虎上は、土俵上だけではなくプライベートも曙をずっと“見つづけ”、相手の調子がなんとなくわかるようになったのだとか。
一方、ちさ子は小学生のころのライバルとのエピソードを告白。
それは、ちさ子が小学6年生のとき。運動会の徒競走を走っていたちさ子は、前を走っていた同級生の気をそらすため、「○○ちゃん!100円!」と噓の発言をして、同級生が振り向いたすきに一気に走り抜いたそう。
小学校最後の運動会で、なんとしてでも「1位を獲りたかった」というちさ子。勝利にこだわる負けず嫌いな一面に、スタジオは大爆笑となる。
しかし、当のちさ子は「勝てばいい」とキッパリ。一茂は「勝つためには手段は選ばないタイプ…」と、呆れた顔だった。
※番組情報:『ザワつく!金曜日』
毎週金曜日 よる7:00〜、テレビ朝日系24局(※一部地域を除く)