勘九郎&七之助、松本幸四郎、尾上菊之助…“歌舞伎界のプリンス”成長の記録
2020.05.04
1976年にはじまり、今年で放送45年目に突入した『徹子の部屋』。
5月5日(火)の同番組では、これまで述べ1万2000人以上のゲストと黒柳とのトークのなかから選りすぐりの傑作選をお届けする。
今回は、「45年目傑作選SP」歌舞伎界のプリンス成長編と題し、貴重映像でその記録を綴る。
中村勘九郎、中村七之助兄弟が『徹子の部屋』に初出演したのはまだ小学生の頃。立派な青年に成長し、勘九郎に至っては2児の父となった。
松本幸四郎は、祖父と父との三代同時襲名というおめでたい記念の出演から始まり、37年の時を経て、再び三代で出演した。
尾上菊之助は、菊之助を襲名する直前に父・菊五郎と登場し初々しい姿を見せた。そして23年後には5歳の愛息を連れて出演。長寿番組だからこそお届けできる「成長記録」は必見だ。
※番組情報:『徹子の部屋』
2020年5月5日(火)午後1:00~午後1:30、テレビ朝⽇系24局
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